マサさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

マサ

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ニモーナ(2023年製作の映画)

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めっちゃ面白かった!
最近のディズニーはこれを見習うべきじゃないか?内容はちょっとポケモンっぽさも感じた。(オーガポンとか映画のダークライとかもニモーナみたいな誤解された嫌われ者)
同性愛者を違和感な
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アメリカン・フィクション(2023年製作の映画)

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2024年アカデミー脚色賞作品。
この作品がアカデミー取ってくれたことで映画界含め社会が少しでも今までより深く社会問題を考えるきっかけになると良いなと思う。
ここ数年黒人や同性愛者などが活躍したり焦点
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劇場版ハイキュー!! ゴミ捨て場の決戦(2024年製作の映画)

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スラムダンクの時は、スポーツ観戦をアニメ化してるって感じのクオリティだったのに対してこっちは選手達の主観メインで今までのアニメ版のハイクオリティ化を見た感じ。最後の方は自分もコートの中にいるかのような>>続きを読む

ARGYLLE/アーガイル(2024年製作の映画)

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予測不能な展開と音楽ノリノリでキレキレのアクションが見てて気持ちいい。
ただ、最初の列車のアクションと比べて終盤の発煙筒とスケートのシーンは流石におバカすぎないか?笑
ほぼ何もしてないサミュエルが楽し
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X-メン(2000年製作の映画)

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MCUがこっち見とかないと感が強くなってきたから間に合うかわからないけどスタート。
アベンジャーズとは違って呪術高専みたいに育ててるの面白いな。
敵味方みんなの能力が個性的で面白いしその中で主人公が超
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52ヘルツのクジラたち(2024年製作の映画)

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原作読んでて内容わかってるけど感動できた。泣かせポイントが多いから苦手な人いるかもだけどこういう系好きな人にとっては凄くおすすめできる。言いたくても言えないってことの悲しさはわかるけど、言ってほしかっ>>続きを読む

宇宙大戦争(1959年製作の映画)

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あの音楽聞くために見たけどめっちゃ面白かった。アメリカの宇宙戦争は地球でしか戦わないけどこの映画は本当に宇宙で大戦争する。この映画がスターウォーズより前に作られたことが凄すぎるし、改めて本多猪四郎や円>>続きを読む

マダム・ウェブ(2024年製作の映画)

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酷評されてるって知ってたからまだ楽しむことができた。電車のシーンや終盤はワクワクしたし。
でもカット割りが多すぎてよくわからなく見づらい。最初の運転シーンとかちょっと酔いそうだった。長尺のアクションシ
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落下の解剖学(2023年製作の映画)

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よくある検察側の闇であったり被告人の裏の顔などは一切ないというエンタメ性の強い裁判ものとは違う重い映画。
このまま裁判続けて誰が得するん?ってどんどん悲しい気持ちになる中メディアを含めた第三者だけが楽
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12人のパパ(2003年製作の映画)

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家族わちゃわちゃ系が好きだしこの映画は12人もいる。しかもみんなに焦点あたっててホームアローンのケビン✖️12みたいな感じ。(実際に子ども何人かでホームアローン的なこともするし)

ギレルモ・デル・トロのピノッキオ(2022年製作の映画)

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元のピノキオを見た事ないせいでスピルバーグのA.Iみたいなイメージで見たけど全然そんなことなくおじいさん良い人だった。
人形であるからとかそんな事関係なく愛情が注がれていくことに感動。
トイストーリー
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夜明けのすべて(2024年製作の映画)

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良い意味で最後まで大きな展開がなく、恋愛にもならず主人公達は症状を抱えているものの映画的(大事件や事故とか)な問題や壁が立ちはだかることもない邦画の良いとこが良く出てる映画だなぁと思う。

特に脚色が
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つばさ(1927年製作の映画)

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90年以上昔の映画。
戦争の空中戦が良すぎて音がないのを考慮しなかったら初代ドップガンより良いかも。
エンタメ性とも上手く両立できてて初代オスカーも納得。
でもこの後に第二次世界大戦が始まってしまうっ
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サバカン SABAKAN(2022年製作の映画)

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良い映画
前半は山﨑貴映画的なちょっと腹立つ子どもの描写がイマイチはまらなかったけど、後半は全然嫌な部分がなく感動できた。
スタンドバイミーに引っ張られ過ぎてる自分からしたら別にあの頃の思い出だけでな
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ゴールデンカムイ(2024年製作の映画)

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冒頭の戦争シーンの規模が大きくて良かったからかもしれないけど、まだまだ序章って感じでここまで面白いのはよくできてるなと思う。
先住民+犬?と仲良いからアバターやもののけ姫っぽいシーンが多々。
ただ時代
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カラオケ行こ!(2024年製作の映画)

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ここまで紅が映画と合うとは思わんかった。
前奏40秒ほどと間奏20秒ほどあるの映画の間として完璧すぎる。
中学生っていう思春期ど真ん中の子が主人公だからこそ、本気で挫折し、ぶつかっていく姿に感動する。
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ある閉ざされた雪の山荘で(2024年製作の映画)

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原作読んだ時も思ったけど、登場人物全員好きになれない。今回の事件以外のことでも問題たくさんあったし、このメンバーがこの後仲良くなれるように思えない。
けど、映画では主人公だけギャグっぽい愛されキャラみ
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アクアマン/失われた王国(2023年製作の映画)

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1は海の中の世界を楽しませてくれたけど、2はアーサー家族の掘り下げメインな印象。
素人でもわかるような映画ネタをジェイソンモモアが楽しく扱ってくれる。
アクアマン以降のDCユニバースは凄く楽しませてく
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笑いのカイブツ(2023年製作の映画)

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ツチヤはわがままで自分勝手なやつって思われても仕方ないような人ではあるものの、魅力は感じてしまうな。映画内でもいわれてるけど、本人は地獄みたいなもんやけど。
自分で勝手に身を削って落ちていってるだけと
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菊次郎の夏(1999年製作の映画)

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初北野武
音楽が久石譲やから、バス停のシーンとか間違えたらジブリになりそうなのにならないの凄いな。
笑いのセンスがありすぎる。よくありがちな内容っぽいのに、菊次郎のキャラによる少し不謹慎な笑いや、暴力
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裏窓(1954年製作の映画)

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初ヒッチコック
設定が完璧。見てて飽きない。
中盤までは静かで不気味な感じをさせて後半主人公が動き出すと一気に緊張感が高まり、ラストでピークを迎える。

荒野の七人(1960年製作の映画)

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音楽良すぎる。
後半敵の倒れた馬起こして走り出したところ凄い。

PERFECT DAYS(2023年製作の映画)

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自分の生活もヴィム・ヴェンダースに撮ってもらったら美しく見えるようにしてもらえるかなって思える。
でも平山はこの生活で満足できているわけではないからこそ感情移入できる。満足はしてるかもだし、凄く幸せで
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