緩さの中にも少しヒリッとする場面や少しおかしい場面とか
が自然に出てきてバランス感覚が素晴らしく、OPとEDの演出も好き。
蘇鈺淳監督には素晴らしいセンス感じたので今後の作品が本当に楽しみ。
映画が…
走れないなら走らずに歩けば良い。どちらも前に進むことには変わりない。
正直言って桐子の不器用さ加減にはイラッとするけど、それでも周りがサポートするのは(私には分からなかったが)一生懸命さ以外にも何…
みなとみらいのミニシアターで数本観ようかなの土曜日
小出早織(早織)出てるじゃん
ってその条件だけでの鑑賞です
初めての横浜シネマリン鑑賞で
まさかの横浜シネマリン案件な作品
横浜シネマリンは…
猫のシーンを見て、やっぱりこの主演の方見たことあるぞと確信した。
猫は逃げた、の人だ。
また、猫が逃げていた。
最近見た映画の中でも群を抜いて、はるかに絶望に近い時間があって、吃驚した。
相当の最…
何か伝えたいものがあって作ってるわけじゃないってとこがいちばん印象に残った
追われて押し潰されてうわーってなる感じお芝居良いなって思った
キリコ、なにしてても絵になる
芯のある控えめなエネルギー…
映画監督の桐子は作りたいものがあるのに上手くいかない。
桐子という人物がとにかく人間らしくていい!しっかり欠点もあるし、何か1つに集中すると他が雑になる部分は私もそうなので他人事とは思えなかった。
…
たまらなく良かった。行きたい場所があるのに同じところに戻ってきちゃって上手くいかない。でもちゃんと一生懸命バタバタしてもがいてる。
低予算で映画を撮る人たちについての作品だけど、この映画自体がとてつ…
桐子は桐子のまま。ばしっと決めなければいけない(…のかな、やっぱり)監督なのに、その迷走ぶりが愛おしい。そして桐子の周囲の人たちも、彼女の想いと頑張りと迷走を知って、真面目に応援し諭す。圧倒的な味方…
>>続きを読む 映画監督の桐子(山本奈衣瑠)は予算もスケジュールもない中、不器用ながらも自分の撮りたい作品づくりに奔走するという、蘇(スー)監督ご自身を投影させたという本作。
本編中にカメラを持って撮影してい…
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