「走れない」って感覚がめちゃんこ鮮明にうつってきた。容赦なく流れる時間の中で、小さな肯定を重ねてくれる存在ってあたたかいよなって。勢いとか勇気を出すとか貫くとか、私がいて誰かがいることが常に在るから…
>>続きを読むすごい好きだった
映画を見ているというより、自分自身が映画を作ろうと思っているうちの一人。という感覚が常にまとわりついてきた
わたし自身、自分が何をしたいのか路頭に迷っていた時だったのもあって、
…
蘇鈺淳監督が東京藝大時代の卒業制作作品。(実際に商業映画として上映するのも許可を得たり大変だったみたい)
自分自身が制作した時の過程を投影して作ったんだそう。
ロードムービーを作りたいがなかなか上…
桐子が初監督作品クランクインまでの苦悩と関わる様々な人間模様を描く。
ミドリ捜索から流れが変わった😳
撮影妄想と、現実と、完成した作品が流れるように切り替わる感じ好き!
桐子とディレクター、カ…
このレビューはネタバレを含みます
冒頭の映画館のシーン、たんぽぽの役所広司みたいやなと思ってたが、ミニエピソード含めたんぽぽオマージュとのこと。
誕生日ケーキ買ってきてあげてから猫逃げ、破水と不穏な空気漂うもそういうタイプの映画でな…
主演の山本奈衣瑠さんのポスタービジュアルが、パッと見ミュージシャンかと思ったが、映画を撮ることに情熱を注ぐヒロインの物語と知って俄然興味が湧いた。
監督は台湾出身の蘇鈺淳(スーユチュン)さん。
台…
トイレ行って今度はホット購入🚹️☕
2本目
12:05 2F 48席 E3 👨7👩1👫1
蘇ゆ淳(スー・ユチュン)監督長編初作品
映画監督の小島桐子(山本奈衣瑠)はロードムービーを撮…
『猫は逃げた』ふたたび。またたび。
その作品のロケ地で観るのは中川龍太郎『わたしは光をにぎっている』@シネマJ&B以来か。横浜シネマリンに六角橋商店街と、見慣れた地元の景色が映るとつい評価を甘くし…
©2023 東京藝術大学大学院映像研究科