カリガリ博士の作品情報・感想・評価・動画配信

みんなの反応
  • 歪んだセットや異様な演技が無声映画ならではの魅力だ
  • シンプルなストーリーに現代的なオチが秀逸
  • ドイツ表現主義の不気味な世界観が魅力的
  • セットや衣装、ポーズなどの美術が独創的で素晴らしい
  • 100年前の作品ながら、ストーリーやセットが凄いと感じる
この情報はユーザーの感想を元に自動生成しています

『カリガリ博士』に投稿された感想・評価

夢遊病者の連続殺人事件かと思いきや、、

主に絵のセットでのシーンが多く
白黒の古い作品なので動く絵を観ているようだった。
hmz

hmzの感想・評価

-

これまで観た映画で一番古い作品かもしれない。
サイレント映画は手を出しづらいですが、自分が生まれるより随分前に作られたものを見られるのって最高。

日本の近代文学が好きなので、日本で公開されたような…

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あれっ?…という間に騙されてもうた〜


私の現実も虚構かも〜〜〜🌀🌀


あ〜れ〜〜〜😵‍💫💤〰️
れいゆ

れいゆの感想・評価

3.4
映画論を学んでいたら何度も視聴しないといけないものなのだろう
映画と夢の近親性とモンタージュという「虚実」を映すことができる手法を最大限に扱った映画が100年以上前にあったのが驚きである
Stollone

Stolloneの感想・評価

4.3
奇怪ファンタジー。なにもかも変だった出来事に対するオチが素晴らしかった。
luck

luckの感想・評価

3.0

サイレント映画というのを初めて見た。トーキーと違って説明がほんとに少ないし、映像も古くてわかりづらいから、映画を見終わった後に色々と調べてようやく噛み砕ける感じ。体験として面白かったかな。
当時19…

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表現主義映画の代表作
第一次世界大戦敗退後で社会が混乱しているなか製作公開された。
日本にはドイツでの公開から2年後に公開され、谷崎潤一郎をはじめ当時の日本人にも表現主義に関する影響を与えてきた。

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100年以上前の無声映画。
ドイツの作品で、ホラー映画の起源なんだとか。

観た感想としては、セットが素晴らしい。
歪んだ扉や滑り台みたいな坂。
湾曲してる背景が、最終的な伏線になってるとは。
一見…

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このレビューはネタバレを含みます

「カリガリ博士」1920,ドイツ
監督:ロベルト・ヴィーネ

・ドイツ表現主義の代表作、ホラー
・美術:歪んだセット、コントラストの強い照明による白と黒が印象的、おどろおどろしい感覚を美術から伝えよ…

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歪んだ背景、変な家具や壁
見てて面白いな〜と思ったら最後ちゃんと意味があった!!

音のセリフ無しなので演技も大きくやってくれてます

U-NEXTで観たけど、
YouTubeの活弁字幕ある方を観る…

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