カリガリ博士の作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『カリガリ博士』に投稿された感想・評価

Hiroking

Hirokingの感想・評価

3.0

〖1920年代映画:ホラー:サイレント映画:ドイツ映画:世界クラシック名画100撰集〗
1920年製作で、精神に異常をきたした医者・カリガリ博士と、その忠実な下僕である夢遊病患者・チェザーレ、および…

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八瀬

八瀬の感想・評価

3.5

マッシブタレントに名前が出てきてずっと気になっていたので視聴。無声映画は初めて見るので慣れなくて少し戸惑った。

うなされた時に見る夢のようなどこか歪んだようなセット、メイク、殺人事件、話に合ってい…

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ナツコ

ナツコの感想・評価

3.3

30年ぶりくらいに鑑賞。アマプラで見られるとは、いい世の中になったものだ。
やたらと高いスツールで仕事する役人、斜めに開くドアなど、まるでシュールレアリスムの絵画に入ったような画面。悪夢の中に生きる…

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夢遊病者の連続殺人事件かと思いきや、、

主に絵のセットでのシーンが多く
白黒の古い作品なので動く絵を観ているようだった。
hmz

hmzの感想・評価

-

これまで観た映画で一番古い作品かもしれない。
サイレント映画は手を出しづらいですが、自分が生まれるより随分前に作られたものを見られるのって最高。

日本の近代文学が好きなので、日本で公開されたような…

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あれっ?…という間に騙されてもうた〜


私の現実も虚構かも〜〜〜🌀🌀


あ〜れ〜〜〜😵‍💫💤〰️
れいゆ

れいゆの感想・評価

3.4
映画論を学んでいたら何度も視聴しないといけないものなのだろう
映画と夢の近親性とモンタージュという「虚実」を映すことができる手法を最大限に扱った映画が100年以上前にあったのが驚きである
Stollone

Stolloneの感想・評価

4.0
奇怪ファンタジー。なにもかも変だった出来事に対するオチが素晴らしかった。
luck

luckの感想・評価

3.0

サイレント映画というのを初めて見た。トーキーと違って説明がほんとに少ないし、映像も古くてわかりづらいから、映画を見終わった後に色々と調べてようやく噛み砕ける感じ。体験として面白かったかな。
当時19…

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表現主義映画の代表作
第一次世界大戦敗退後で社会が混乱しているなか製作公開された。
日本にはドイツでの公開から2年後に公開され、谷崎潤一郎をはじめ当時の日本人にも表現主義に関する影響を与えてきた。

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