〖1920年代映画:ホラー:サイレント映画:ドイツ映画:世界クラシック名画100撰集〗
1920年製作で、精神に異常をきたした医者・カリガリ博士と、その忠実な下僕である夢遊病患者・チェザーレ、および…
マッシブタレントに名前が出てきてずっと気になっていたので視聴。無声映画は初めて見るので慣れなくて少し戸惑った。
うなされた時に見る夢のようなどこか歪んだようなセット、メイク、殺人事件、話に合ってい…
30年ぶりくらいに鑑賞。アマプラで見られるとは、いい世の中になったものだ。
やたらと高いスツールで仕事する役人、斜めに開くドアなど、まるでシュールレアリスムの絵画に入ったような画面。悪夢の中に生きる…
これまで観た映画で一番古い作品かもしれない。
サイレント映画は手を出しづらいですが、自分が生まれるより随分前に作られたものを見られるのって最高。
日本の近代文学が好きなので、日本で公開されたような…
サイレント映画というのを初めて見た。トーキーと違って説明がほんとに少ないし、映像も古くてわかりづらいから、映画を見終わった後に色々と調べてようやく噛み砕ける感じ。体験として面白かったかな。
当時19…
表現主義映画の代表作
第一次世界大戦敗退後で社会が混乱しているなか製作公開された。
日本にはドイツでの公開から2年後に公開され、谷崎潤一郎をはじめ当時の日本人にも表現主義に関する影響を与えてきた。
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