夢遊病者の連続殺人事件かと思いきや、、
主に絵のセットでのシーンが多く
白黒の古い作品なので動く絵を観ているようだった。
ホラーではないけどホラーのような不気味さがある。
前衛的作品で大正時代の人はこれを観てどう感じたのか気になった。
漫画のセリフが口パクで描かれていたり、
バスケを観戦してる人側目線
オープニングで湘北メンバーが出てくる時はぶち上がる
もっくん迎えてのアルバム制作をするドキュメンタリー映画
再集結してライブ演奏のシーンはグッときた
フィッシュマンズのドキュメンタリー映画
昔の映像を使用したり、関係者もろもろのインタビューで3時間という大作
フィッシュマンズ好きな方は観るべし
鑑賞後の感情は、さみしい。
とても大好きな映画
窪塚洋介がかっこいいのは勿論、
最初のシーンで心掴まれた。
在日韓国人が主人公なので
自分は国を持った事がないというのが
印象的
ラストの展開には衝撃を受けた。
怖いなどの映画ではないけど、今でも時々思い出す作品