掴みはバッチリ!
FBI最下部の階級に居ながら、
確かな実力と正義感を併せ持つ主人公ピーターが
1本の電話から、組織上層部に不信感を抱く諜報員の娘を救うところから始まる第1話--
主人公ピーター>>続きを読む
※原作未読のため、的外れな事を言っていたら
申し訳ございません。笑
#1話〜3話--
" #2 くしゃがら "のEPは癖になりますね〜。
人間の探究心・知的好奇心・興味本位。
「知りたい」全>>続きを読む
真っ向から「漆黒=ダーク」を描いた清々しさ
感情が欠如した" のけ者 "らしい立ち振る舞い
サイコでもあり、ソシオパスでもある
「親が親なら、子も子だわ」と言いたくなる
ウェンズデーのそれ以下でも以>>続きを読む
小気味のいいやり取り、まるで夫婦漫才
第六感に揺るぎない自信を持つ野生的な伊吹と
捜一出身で自他共に人を信じない論理的な志摩の
よく見がちな凸凹バディだけど、目新しい。
捜査過程に色を無くしビビ>>続きを読む
声を聞きたくないんじゃない、聞けない
声を出せないんじゃない、出したくない
心が聞けない。開けない。交わせない。
鳴らない、鳴らしたい。
そんな歯痒い想いを
どうにかして文字(かたち)や手話(こえ>>続きを読む
この評価の低い点数はなんなんじゃろか笑笑
ゲームを知ってる友達曰く
昨年公開のゲームオリジナルに忠実なラクーンシティの悲劇を知ってると多少楽しめると言っていたが、別物として見た方がいいと聞いていたか>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
< Part1 #7まで >
前作までの疾走感、躍動感、興奮とは
(S3までが面白すぎて)少々劣ってしまうところはあるが、高校生に上がり始めた皆が思い馳せる
ティーンエイジな葛藤が色濃く描かれている>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
自分が自分に驚いて
自我が自我に翻弄され
自身は自身と向き合うことになる時
己は、真/新に< 自分 >を見つめることになる--
主人公と共に困惑されて
キャッチーとウィットに富びながら
流れるよ>>続きを読む
何かを読んで
何かを観て
何かを聞いて
グッときた、っていう感想が出てくる時があるが、言語化しようとすると中々出てこない時がある。
強いて挙げるならば、良い消失感や安堵の溜息、自然に流れた頬を伝う涙>>続きを読む
誇り、絆、情熱、正義感
漢臭さ満載の週末ラストに
ちょーどいいスカッとドラマ!!!
直前にアバランチ観ていたからか
ブラックバタフライ役の外国籍の人とか
タカコ役演じる中村アンさんの死亡とか
序盤は>>続きを読む
堺雅人さんは堺雅人さん!と言わせるべくして
いい知らしめるくらいの人柄に役柄!
少しばかり「鍵泥棒のメソッド」を
彷彿とさせられました。
にしても、ハマってたなぁ〜。
超がつくほどのお人好しで惚>>続きを読む
すいません、まさか2分割になってて
16話で終わりだとは……笑
シーズン5に纏めて感想を殆ど
書き記してしまった。
記録になります。笑
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破滅、という瞬間を目の当たりにしたのは初めての出来事かもしれない、と錯覚してしまうほどの緊迫感--
いや錯覚ではない
たった今目の当たりにしたのだ。
見事でした。
特にウォルター、フリン、カーライル>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
「BORDER」「CRISIS」ときて、今作。
他にも好きな邦画ドラマは色々あるが
この手の毛色の作品好きだわ〜とか思って
観進めてたら、思い出したかのように出てきた
エンドクレジットの藤井道人監督の>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
聖書で殴って、聖書を落とし...
間違い(虐め)で息子を失った教師は
間違いに走る--
恋路のベクトルに、友情、虐めの加害者、被害者
スクールカーストを用いながら描いた
THE ティーン向けゾンビド>>続きを読む
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あーー、もうとうとうSFというジャンルを活かして、もう一つの生命体を生み出してしまった...
人智を超えた倫理に反する研究から生み出された
生命体は、聖書に載っているアダムとイブが最初に犯したリンゴ>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
(良い意味で)ただのSFを活かした
韓国流 ヒステリックバイオレンスな
骨太宗教的教義な作品でした。
死を伝えにくる存在を「天使」
死を以て罰する所業を「試演」
天使が連れて行くのに
なぜか天国では>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
誘引、拉致、多額の借金を抱えた人間たちが
迎えたのは死のゲーム
しかし、巧みなことに
参加を決めたのは己の意志そのものであり
施設は完璧、主催者の顔も見えない絶海の孤島
目の前の金という欲を獲るのか>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
振り返ってみると詰め込まれていた
良い1シーズンでした。
・集会で集まった元中毒者たちを客だったとジェシーが告げるシーン
・ガスの冷徹さ、頭のキレ、ボスとなるまでの若き頃の確固たる凄惨な背景
・カ>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
たった一つの波紋が消えゆくことなく
絶え間なく続いていくように嘘が重なり
物語の起伏が次第に大きくなっていってく。
グスタヴォやトゥコの従兄弟が出現してきてからは、ノーカントリーのハビエルを彷彿とさ>>続きを読む
これでは死ぬに死ねない--
あーーやるせない。。。
気骨ありまくり作品。
S1冒頭からそうだったが
エピローグの使い方に実直でありながら
終着点へと向かう様相に引き込まれて仕方な>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
ブラックはブラックでも、より洗練された漆黒。
なんてシリアスで重厚なブラックコメディなのか
設定・物語・台詞
そのどれもに深みにハマってしまったら
抜け出せない皮肉が込められている。
1. 肺ガン>>続きを読む
サイコな上質
キャラの立たせ方が見事で
物語の構成としてではなく、
その「キャラ」に合った動きをしてくれている分
結果の良し悪しはどうであれ、想像できない部分が多い。
精神病院を舞台に、神父殺し>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
エンドゲーム後の世界を描いたMCU第2弾!!
キャップの居なくなった盾(思想)を巡る世界観
再定住評議会と称される新たな政府とその動向
MCUの中でもキャプテンアメリカシリーズは
特に飛びっきりの>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
あーあぁ〜〜まぁね
まぁまぁ韓国といえば犠牲者が出て
こうなっていくんだろうなぁーとは思いつつも
そうなってほしくないように演出するから憎いんだよなぁ(無茶苦茶面白いんだもん、ずるいわ笑
他者のた>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
一気見したいがために
我慢に我慢を重ねて、ようやく封切り!!!
予告は閲覧していたが、まさかここまでとは。
ハードルとか期待値とかって言葉知らないのか?
と思う陳腐な不安を掻き消すほど
アイディアが>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
あいも変わらず救われない物語が続いていく。
「観ない方がいい」なんて主題歌が逆に癖になって、物語の動向が気になりだす。
気になるアイテムや情報も少しずつ紐解かれ
嬉しさと恨めしい影を残しつつ、否が応>>続きを読む
ジム・キャリー主演 映画版観賞後の同作。
初見はやっぱりジムでないとアカん、、、
二番煎じ感否めんなぁ〜〜、、、
とかそんなのもう束の間の出来事でした。笑
タイトルバックで聞こえ出すお馴染みの>>続きを読む
生まれ育った土地
一緒に成長した人々
包み込んでくれていた街並み
言葉を交わしあった時
想いを汲み取ってきた日々
"当たり前"が一変してしまったあの日。
デリケートなテーマを慎重に扱い
当事者の>>続きを読む
#1
いやぁ原作なのか、作り手なのか
それにしてもよくできたGAMEだ。
パズルにしろ
ソリッドシチュエーションスリラーにしろ
そそられる手の込んだものが多いのは事実
大事なのはその真意とネタバラシ。>>続きを読む
そんな神々しくヒロイン取られちゃ惚れちまうぜ
憎たらしいけど。笑
どうせこのあと最高のディストピア見てくれるっていうのに。。。
まるで喰種の金木くんのように良くできた主人公のイケメン・ヒョンス
似て>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
島・大陸・シェル、と三つ巴の展開へ
シェル立ち上げから
内部分裂による友情や絆の崩壊
そして、なんともまさかのフェルナンドの死--
1番気になるとこあっさり片付け過ぎでは?
この物語の立て役者であ>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
この二分化された世界が余程に完全性を欠いているのは、善い意味でそれぞれに属する人間たちの思想であり、思惑・信念に、葛藤・感情といった背景が乗っかっているからだろう--
(しかも、それは始祖と呼ばれる存>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
能力による千差万別
辿り着く割合は< 3% >、とタイトルの付け方は至ってシンプルに。
個人の価値は個人で生み出すしかない、と鼓舞し
世襲制を切り捨てた島への権限を
富裕と貧困をシンプルに隔て
試練と>>続きを読む
なんだろう、上手く言えない
好き、だけど、その"好き"の部分を上手く言葉にできない--
解放感と閉塞感に挟まれて
瞬きしてる間に、頭の中を颯爽と駆け抜けていく感覚
それくらいテンポも良く、コマ割り>>続きを読む
時折、安っぽく見えてしまう音楽を使ったシーンがあったり、宇宙飛行士として未熟な存在のものがいたりと甚だ腹立たしいと思える部分はあったものの
"ナイトフライヤー"観賞後だったのか
シンプルで判りやすく>>続きを読む