王立造幣局を乗っ取るアイディア
強盗する際のタブー
1.個人的な関係を持つな
2.お互いのパーソナルな部分を詮索するな
当たり前のようで不確かなこの定義をぶち
壊すようにハプニングが起こり続け
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至極のブラックコメディ発
奇をてらい愛を設けたラブロマンス行き
に乗ったような気分作。
サイコパス名乗る無感情の青年ジェームス
自由奔放考え無しの暴れ馬女 アリッサ
2人が奏でる道程はクソッタレ真>>続きを読む
目に映る全てが見逃せない。
画作りにおいて関心を持ち、感心しっぱなし。
コナン・ドイルに慢心があるとするなら
シャーロックの性格くらいなものだろう。
BBCの本気をまたも観させていただいた。
第2>>続きを読む
心に外傷を負った少女が遺したカセットテープ。
人という生き物の見る目が変わる本作。
人の表と裏の感じた情(こころ)。
現在と過去。
加害者と被害者、見て見ぬフリをする者。
そして、カセットのA面>>続きを読む
気付いたら今作を再生している。
時間という感覚を忘れ、素のままに身体を動かしていた青い春を思い出す。
表の現実と裏の異世界。
人物や事象のその時馳せた気持ちを丁寧に削ぎ落とし、1つ1つ積み重ねていく>>続きを読む
まさにハリポタとギレルモ流お伽話の良いとこ取りをした様な作品。
似たような設定は何処にでもあるが
特に未知の存在の想像をここまで喜怒哀楽に富んだ魅せ方が素晴らしい。
”それ=Things”と出会い実>>続きを読む
コンコンと降り積もる不穏の中に
ジワジワと浮かび上がる真実
極悪、凶悪、劣悪といった、ただ単に悪としたカテゴリーに属さず、じっくりと刑務所内の犯人と対話をし、密なデータを学術的論点で推察する事で新し>>続きを読む