配信アプリ会社とのタイアップドラマ。
全4回。
毎回主演は代わるがストーリーが連動する、いわゆる連作物。
第1話の同性愛をシングルファーザーに打ち明けられず、安心させようと結婚を考える娘の話から、ス>>続きを読む
レディースもしくは配信無料系コミックが原作。
テレ東深夜。
第2話までの感想。
場末のバーでナンパしてきたヒモがクズだけどいいヤツだからずるずると別れられない、お仕事デキる系女子が主人公。
ヒモ男は>>続きを読む
完走後追記(2024. 02. 11.)
かつてよくあったタイプの〈月9〉が復活した感じ。
この〈月9〉という枠に続いてきたであろう、フジテレビのトレンディドラマと呼ばれる作風に関して、なんとなく知>>続きを読む
みなさんいろいろ思うことはあると思う。
思うが、とにかく第4話。
第4話の後半、雪歌がベッドに座っているシーンからの長回しを観てから、それでもと言うなら離脱もあり。
だけど、ここまではぜひ観て。
時>>続きを読む
完走後追記(202.01.28.)
言いたいことが次々と湧いてきて、ドラマの感想という本題からどんどんズレて、書けども書けどもまとまらず、すでに1年になろうとしているのに一向に完成しない。
このドラ>>続きを読む
西野恵未がすべてだと思う。
この人をキャスティングできた時点で、このドラマは成功といっていい。
まったく演技経験がないとか、そんなことまったく問題ない。
このドラマになくてはならないもの、それは春日サ>>続きを読む
こりゃすごい。
団地住まいの庶民派ハードボイルド。
オダギリジョー主演、冨永昌敬監督。
何の肉だかわからない、でもだいじょーぶ、鳥じゃない。
爆笑したわ。
あと、熊肉と猪肉。
ワードが強すぎ。
F>>続きを読む
とにかくメインの4人が全員〈コミュ障〉。
コミュニケイションの方じゃなく(それもあるっちゃあるけど)コミュニティの方。
今たまたまここにいるだけで、オメェと同じ感性で生きてねぇっつーの!!ってヤツ。雑>>続きを読む
むかし、東海テレビが製作してフジのネットで放送されてた昼の帯ドラマ(とても歴史のある長寿枠だったのよ)に近いテイストかな?
まあ、昼ドラ見てなかったけどね。昼メロとか言われてたし、関係ないかなって。>>続きを読む
テレビドラマの作家として評価著しいバカリズム升野のオリジナル。
日本テレビの単独製作! しかも正月(1月3日)ゴールデンプライム帯で2時間特番!!
代理店主導の製作委員会方式じゃなく、日テレ単独っつー>>続きを読む
ダウ90000というユニットの作品は初めて観た。
というか、この人たちのことをここで知った。
ま、Wikiを読んだ程度の認識しかできてないけど。
この番組をテレビドラマと呼んでいいのか問題。
あまり>>続きを読む
たまたま録画されてて、こんなシリーズはまったく知らなかったんだけど、観てみるかぁって。
バカリズム升野のロジック全開なネタの実写化だな。
森七菜と小野花梨の承認欲求の話が、最も毒っ気があってビター。>>続きを読む
マンガ原作。未読。
NHKよるドラ枠。
1話15分週4放送。8週全32話。
残念なことに、緊急報道で放送日がズレ、第24話は観られなかった。
年末年始にイッキ見放送希望。
原作に忠実なのかわからない>>続きを読む
「買い物ブギ」をうたってた笠置シヅ子にはかすかな記憶がある。もちろんテレビで見たとかのレベル。
50年以上わたしの興味の中心にある〈音楽〉を扱ったドラマだし、一応期待して放送開始時から観はじめたんだけ>>続きを読む
さすがに古すぎるだろ。
こんな古臭いドラマ、恥ずかしいと思わないのかな。
いちばん大きいのは、たぶん原作なんだろうが、あえてそこを持ってくるわけだから、この完成度でOKなスタッフなんだろうな。
いやも>>続きを読む
半年かけてオーディション番組を放送し、そのグランプリが主演を務める月-木15分およそ10週間のドラマも、今年で3年目。
まあ、中高生くらいで選ばれた素人同然の俳優が出るのは最初からわかってることなの>>続きを読む
いつからはじまったのかわからないけど、
製作 : テレビ大阪
制作 : 松竹撮影所
プロデューサー : 清水啓太郎(松竹撮影所)
脚本 : 横幕智裕
監督 : 吉見拓真
音楽 : ベンジャミン ベドゥ>>続きを読む
「稲中」「ヒミズ「ヒメアノール」の古谷実が原作。未読。
学校では虐げられている少年の唯一の生きがいはロードレース系バイク。
二輪免許を取るための教習所で、同じように二輪免許を取るための通っている美少>>続きを読む
全話完走後、時間をかけ苦しみぬいて書きましたレビュー (2023.10.12.)
岡田惠和もいよいよ老齢の域に足を踏み入れ、ここ数年はある程度のルーティンともいうべき設定でドラマを書いている。
もち>>続きを読む
ふたりで生きていくための離婚。
向井くんの妹 マミの放ったこの一言に、このドラマは象徴されている。
それでも結婚という制度と慣習を踏襲し、夫の家族の一員となり、子をなし育て、家を建て(あるいは守り)>>続きを読む
もう何周したかわからないけど、やってるとまた観ちゃうのはすごいなぁ。
小ネタだと思ってると、あとでそれが大きな意味を持ってくるのも一度や二度ではなく、あらゆるところで有機的なリレーションがある。
本当>>続きを読む
ヤバ。
なんか、すっげぇドラマがはじまった。
詳しくは次回更新で。
もう、地上波とBSのダブル録画体制にした。
土木/重機系巨大ランドスケイプを紹介したガイド本が原案。
サブカルおやじの2大アイドル、伊藤万理華と石山蓮華のダブル主演、というかふたりしか出てこないに等しい。
もう、タモリのいないタモリ倶楽部状態。>>続きを読む
群馬の小麦を原材料にした料理だけを紹介するドラマ。
ドラマの形を取っているが、特に何もドラマティックなことがあるわけではなく、登場人物に深みを与える設定もなく、料理と言ってもパスタ屋(というより昔なが>>続きを読む
この言葉を当てることに若干の躊躇がないわけではないけど、槙野萬太郎(牧野富太郎)がヲタクの究極形ってのは、ある側面では否定できない事実だろう。
どこまで愛されてどこまで愛想尽かされたのか、事実に関し>>続きを読む
何の前情報もなく、誰が出てるのかも知らず観はじめた。
で、第2話で、あら?思ってたのと違うって(いい意味で)。
姉夫婦の遺児メイを引き取り、リモートワークだからと安く広い部屋を求めて、よく調べも>>続きを読む
BS松竹東急製作。
少年誌掲載マンガが原作みたい。未読。申し訳ないが読む気もあんまりない。
最近流行りの、少女たちの群像劇の体で入門書やマニュアルガイドみたいなつくりの、うんちくを語るだけの独りよ>>続きを読む
追記 (2023.08.29.)
スコアリングするために追記しようと思ったんだけど、最初に書いた下のレビューとキャスト見ただけじゃ、どんなドラマだったかまったくカケラさえ思い出せなかった。
しばらく>>続きを読む
もう忘れちゃった的追記 (2023.08.29.)
ぜんぶ観たのかどうか定かではないほど記憶がない。
さすがはヨーロッパ企画だ。どうでもいいコント的ドラマを書かせたら屈指の存在。まるで記憶ゼロだ。>>続きを読む
離脱後の追記
以下のレビューを書いた直後に離脱。
以後の展開は知らないが、どうせ無料で見られるレベルのエロだろうから大したことないだろう。
もうさすがに時代錯誤じゃね?
恋愛対象に対して都合よく快楽>>続きを読む
第1話は先の展開が読めない感じで期待したんだけど、第2話の後半、ストーリー展開の主軸となる〈佳子に対する結城の気持ち〉がわかっちゃって、急に興ざめしちゃった。
そこバレちゃ(バラしちゃ)ダメだろ。
原>>続きを読む
兵頭るり(新進気鋭の脚本家さんだそう)のオリジナル作(???)。
15分週4回8週間の全32話。
コミカルで、なおかつ深く思い巡らせる、久しぶりに期待モリモリな意欲作がNHKよるドラで始まった。
第>>続きを読む
思いっきり少女マンガ。
懐かしささえ感じる王道のティーンエイジラヴストーリー。
でも、展開に単調な部分はなく、きちんと伏線は効いてるし、必要十分な配役で進行する。
キスしたの、しないの、というようなこ>>続きを読む
実用性最優先のレシピ漫画が原作。
めんつゆだけで作るカンタン料理の紹介。
食器と調理器具洗いを極力減らすライフハック。
さらに重要なのは、番組スポンサーがめんつゆも作るメーカーだということ。
ドラ>>続きを読む
宿泊施設タイアップありきの温泉紹介カタログ型ドラマ。
ただ、食事がビュッフェとか、ちょいお安め設定。
ドラマ自体はそろそろ熟年と言われる年代の夫婦模様を軸に展開するが、取るに足らない小さなエピソードだ>>続きを読む
(2023.07.10. 完走後追記)
エンディングのスタッフテロップ見てるだけで、プロデューサー陣の意志が伝わってくる。
2023年4月期のナンバーワンドラマ。
オープンニングのKIRINJI、>>続きを読む