追記 (2023.08.29.)
スコアリングするために追記しようと思ったんだけど、最初に書いた下のレビューとキャスト見ただけじゃ、どんなドラマだったかまったくカケラさえ思い出せなかった。
しばらくして、ああ女性専用シェアハウスの話なぁ!って気づいたけど、最後まで観たっけなぁ？
覚えてない。
どう考えてもストーリーがおもしろくなかったんだろうな、こんなに記憶にないってことは。
基本ラヴストーリーなのにラヴがつまらんと思ってた気はする。
それって致命的じゃん？
ま、これがテレ朝ドラマ局のクオリティ。
こういう無能プロデューサーに依頼されて、ニコニコ仕事するのってツライよな。
大きなお世話だが、スタッフ・キャストにご同情申し上げる。
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大もとの設定とかストーリーをとやかく言っても、原作がある以上どうしようもないのは承知の上で、じゃあもうちょっと感情移入してドキドキできる原作を探せなかったのかよ、製作／プロデューサーのみなさんって話になっちゃうだけなんだけど、なんとまあ密度の薄いドラマか。
たださ、関水渚と久保田紗友、そしてサーヤ（ラランド）があまりに魅力的。
演技が下手に見えるのは本人たちのせいではないと力説しておく。
少なくとも他の作品じゃもっとマシ。
これは画面の中で人がどう動くかのプランがないからだと思うなぁ。
演出家側の問題でしょう。OKテイクの基準がわからない。
たとえば、抱きかかえる／押し倒すもそうだし、もっと言うと話しながら画面からフレームアウトする動き方とか、ぜんぜんリアルじゃないし、工夫もない。
映像作品である以上、言葉と同等もしくはそれ以上に身体動作が重要だと思うけどなぁ。
少なくとも2話までに蹴りたいように見えたことは一度もなかった。
3人が魅力的なのでもう少し観てみる。
