兵頭るり（新進気鋭の脚本家さんだそう）のオリジナル作（？？？）。
15分週4回8週間の全32話。
コミカルで、なおかつ深く思い巡らせる、久しぶりに期待モリモリな意欲作がNHKよるドラで始まった。
第1話だけでもう楽しみでしょうがない。
鍵谷美晴というキャラクター（高石あかり）が秀逸。
レビューとスコアは完走後あらためて。
これは見逃せないぞ。
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第1週終了後追記 (2023.08.29.)
NHKよるドラシリーズは週の最後にしか作品クレジットが出ない。
で、木曜に出たのを見て、気になることが出てきた。
作 兵頭るり 原案 吹野剛史
なのだ。え？ 原案がいる？ 「作」なのに？
脚本 兵頭るり 原案 吹野剛史
なら、スルーしてたかもしれないが、こりゃ一体どういうことだ。
ネットで調べると、どうも吹野氏が15年も温め続けた企画。
っていうか、もしかするとプロットからシナリオまで、ぜんぶ吹野版が存在してんじゃないか？
こりゃきちんと説明がほしいなぁ。
ていうか、脚本とか脚色じゃなく「作」っクレジット、ここで使うか？
原作／原案モノに「作」は付けないだろ、普通。
というわけで、冒頭の「オリジナル作」という部分は、後でクエスチョンマークを付け足した。
