阪妻の『雄呂血』と千恵蔵の『瞼の母』の二本立てに向井寛が新撮のイントロダクションを追加したものらしい。イントロ部分のみ…
>>続きを読む栄華を極めた東映時代劇、その末期の映画 この頃の東映時代劇はモノクロの集団抗争系とか、任侠やくざテイストの作品が多いイ…
>>続きを読む東京・城東地区、朝比奈一家の賭場で拳銃乱射事件が発生。これは、朝比奈一家を束ねる菊屋がシンジケートへの加入を拒否したことに対する外国人ボス・ブラウンとその手先である山岡の仕業だった。執拗に…
>>続きを読む東映YouTubeにて。先日観た千恵蔵版の紫頭巾に続き、今回は大友柳太朗版。 大御所過ぎた知恵蔵に比べ、紫頭巾のキャラ…
>>続きを読む暴れん坊将軍が賢君吉宗であるように、貧乏御家人あばれ者五人は一児の父親五人組であった。というわけで、育児に鎬にみんな…
>>続きを読む流れ者の健次は、玄界灘で夜釣りをして奇妙なブイを釣り上げる。その後、岸へ戻った彼は2人の男に拉致される。そのまま連れ込まれた屋敷にいた水原という男は、他人に口外しないことを条件にブイの代金…
>>続きを読むラピュタ阿佐ヶ谷で見ました。 TSUTAYAにVHSとしても置いてなくて、その程度の作品かと思いきや、ちゃんと面白いじ…
>>続きを読む父の急逝により松江藩七代目藩主となった松平出羽守治郷。別れの宴を開いた料亭でぎんという芸者に出会い、その美しさに心打たれ脇差を与えて別れる。一方、治郷をうとましく思う老中・田沼意次は藩の取…
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