ワンス・アポン・ア・タイム・イン・アメリカ 完全版に投稿された感想・評価(★4.1 - 5.0)- 2ページ目

「ワンス・アポン・ア・タイム・イン・アメリカ 完全版」に投稿された感想・評価

原題『Once Upon a Time in America』 (1984)

監督 : セルジオ・レオーネ
脚本 : セルジオ・レオーネ、レオナルド・ベンヴェヌーティ、ピエロ・デ・ベルナルディ、エ…

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mimizukuto

mimizukutoの感想・評価

4.6

良かった〜〜〜
久しぶりに観た。内容はほとんど忘れていたけど、全編を流れる哀愁ただよう雰囲気だけはよく覚えていた。
229分なのでほぼ4時間だから、なかなか観る気になれなかったけど、一度見始めると一…

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KSat

KSatの感想・評価

4.7

これこそが、人生だよ、、、これから先の人生で何度でも観たくなることが確定した映画。

4時間もあるのに、むしろ、たった4時間で一人の人間の一生を追体験したことに驚きを禁じ得なくなる。そんな映画だった…

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歩く肉

歩く肉の感想・評価

5.0

こんなに巧みに「意識の流れ」を体現した語り口は、いままでに見たことなかったかもしれない。場面の繋ぎ方のうまさにゾクゾクさせられたし、セルジオ・レオーネの手腕に嫉妬すら覚えた。重厚な小説を一冊読んだよ…

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takeo0719

takeo0719の感想・評価

4.1

1920年代 禁酒法時代のニューヨーク。裏社会で生きる少年たちの栄光から挫折までを描いたもの。時系列が飛んで状況を把握するのが大変だったけど、3時間49分に及ぶ大作ながら退屈することなく楽しめたかな…

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Puppe

Puppeの感想・評価

4.5

このレビューはネタバレを含みます

40年にわたる、ユダヤ人ギャング少年たちのお話し

色気を感じる映画でした
決して、お色気ムンムンを前面に出したシーンが多いという意味ではありません
使用されている音楽も全て心地良く、いい気分に酔わ…

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時間からすると通常版でなく、こっちだったみたい。昔観たのはどっちなんだろう

ジェニファーの美少女っぶりは相変わらず

強盗先での腰のひねりも相変わらず

セルジオ・レオーネの遺作で代表作。
229分の長さにも意味があり二人のギャングの生き様を美しく残酷に描いています。
デニーロが活躍するのは1920年代の終わりから30年代初め、ニューヨークのユダヤ系…

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100markごとに名監督。マカロニウエスタンの名手セルジオ・レオーネで。

デニーロによるアメリカのギャングものではあるが、スコセッシとは少し感覚が違う気が。
一瞬デニーロの時間軸がどこなのかが分…

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はつか

はつかの感想・評価

4.5

このレビューはネタバレを含みます

登場人物ほとんど褒めるところの存在しない奴らで固めたゴッドファーザーみたい。
ドミニクは心が綺麗なうちに人生を終えたのがせめてもの救いかしら、

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