歩く肉

ワンス・アポン・ア・タイム・イン・アメリカ 完全版の歩く肉のレビュー・感想・評価

5.0
こんなに巧みに「意識の流れ」を体現した語り口は、いままでに見たことなかったかもしれない。場面の繋ぎ方のうまさにゾクゾクさせられたし、セルジオ・レオーネの手腕に嫉妬すら覚えた。重厚な小説を一冊読んだような充実感があった。
どんな映画か説明しろと人から言われたら、とりあえず見てくれ、って返したい。
歩く肉

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