パリの街並みを背景に今のフランス人たちの話題が垣間見れて面白い。
電子書籍、政治不信、お互いのパートナー以外とのアフェア
結局、元の鞘に収まるのだが、そういった平凡な終わり方だからこそ、この映画の描…
議論議論議論、行き違いままならない男女の議論議論。現代のリアルなフランス人の日常という感じ。面白いかと言えばよくわからない、フランス映画らしい映画。
ジュリエットビノシュにオファーする云々のくだり、…
ともかく登場人物が喋る喋る。カフェで、自宅で、職場で、ワインを傾けながら、昨今の書籍のデジタル化の是非をめぐって、万人が書き手となるネット時代の出版をめぐって、政治をめぐって、知り合いの近況をめぐっ…
>>続きを読む書籍にまつわる潮流、デジタル化からオーディオ化などいろんな場面をわざわざ己に課して討論しまくる。
その裏で不倫を楽しみ、それを私小説にぬけぬけとする男まで出てきて、何だかその差が滑稽だった。
あ、…
2021-07-18 ぽすれん
文学の出版のこれから みたいなサブテーマはいいとして…どーゆー人たちなのかねー
高等教育をうけた高収入の連中の痴情話で白人しかでて来ない。
夏時間の庭の続きかと…
すべてにおいてアサイヤスのフェイクぶりがさらに際立つ作品。もしかしていまさら後手後手のホンサンス風になるの?と思ったけどそこはふわっとハッピーにまとめるアサイヤス。バンサンマケーニュがまーたこんな役…
>>続きを読むうーん。。。
ネットと出版についての
フランス映画らしい会話が永遠続いて
その中で男女の関係が
微妙にズレてくるんだけど
あんまり入れなかったかな
変わりゆく時代と
大切にしたいもののギャップが…
©CG CINEMA / ARTE FRANCE CINEMA / VORTEX SUTRA / PLAYTIME TWITTER:1220paris