ホシヲカゾエテさんの映画レビュー・感想・評価

ホシヲカゾエテ

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わたしを離さないで(2010年製作の映画)

3.0

繊細な芝居による繊細な映画。
子役と成長後の役者がそれぞれよく似てて違和感なし。

愛しのローズマリー(2001年製作の映画)

2.9

時代を感じる。
ジャックブラック、若い。
エンドロールのウォルトのスキー、すごーい!

クルエラ(2021年製作の映画)

3.7

70年代英国ファッションと音楽が素敵でずっと楽しい。
イエスタデイのロッキーと、リチャードジュエルと、シェアハウスウィズヴァンパイアのナンドール!脇が見事にわたし好みのポンコツ揃いでテンション爆上がり
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サマー・オブ・ソウル(あるいは、革命がテレビ放映されなかった時)(2021年製作の映画)

3.0

単なる音楽フェスでなく、ブラックコミュニティにとっては世の中の転換期のタイミングの革命的なイベントだったのだなー。
月面着陸にも批判的だったとは。

真夏の夜の夢(1999年製作の映画)

3.0

若きサムロックウェルがやたらとかわいい。
ラストはハッピーがいっぱいでスッキリ。

ロード・トゥ・パーディション(2002年製作の映画)

3.0

キャストは豪華だけど内容はやや微妙。いい映画っぽい雰囲気のみというか。
ダニエルクレイグのバカ息子っぷりはおもしろかった。

カサノバ(2005年製作の映画)

3.0

思っていたよりだいぶドタバタしたコメディだったけど、なんとなくシェイクスピア喜劇風の趣もあって楽しかった。レポ、有能。
ヒースレジャーは、やはり魅力的。

アベンジャーズ/エンドゲーム(2019年製作の映画)

3.0

良くも悪くも、とにかく豪華キャストによるお祭り的スペシャル感を楽しむ映画なのかなと思う。野暮なこと言わず楽しんだ者勝ちで。
商業的に成功することを目的としていて、その目的は見事に達成しているのだろうし
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ネクスト・ゴール・ウィンズ(2023年製作の映画)

3.4

ゲラゲラ笑いながらも後半はずっとウルウル。ワイティティ監督作品は、多様な人が当たり前に共存していて、しかも全方位に愛があって、どのキャラクターも愛おしくなる。
幸福度が高く肯定感に溢れたこの島のハッピ
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ティンカー・ベルとネバーランドの海賊船(2014年製作の映画)

3.1

トムヒドルストンにつられて見てしまった。イートン校出身!
妖精わちゃわちゃ、かわいい。

心の指紋(1996年製作の映画)

3.1

ウディハレルソン目当てで。
パーフェクトワールドを思わせる中盤からスピリチュアルな結末へ。まあまあ感動してたところへ、エンドロールの場違いな音楽と雑なラスト。
終盤のいいシーンで、スタッフらしき人が思
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アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー(2018年製作の映画)

3.0

好きな人にはそれが魅力なのだろうけど、あまりに広げすぎて次から次へと豪華キャストが登場してくるから散漫というか逆に薄口に感じる。

マリーゴールド・ホテルで会いましょう(2011年製作の映画)

3.4

うまいこと行き過ぎな感じだけど、それこそ「何事も最後は大団円」ということなんでしょう。ステレオタイプのインドなのも、イギリスの老人たちはああいう感覚なんだろうなと思うし。わたしも老後はこんなところで暮>>続きを読む

評決のとき(1996年製作の映画)

3.2

南部とはいえさすがにあそこまで?と思ったのだけど、いつの設定なんだろう?KKKとか、報復とか、偏りすぎた思想が恐ろしい。
内容は社会派だけど映画自体はかなりエンタメに寄せてるので見やすい。キャストも豪
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スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け(2019年製作の映画)

3.2

途中から若干飽きてきちゃったのだけど、やはり終盤の大団円、からのラストがエモーショナル。シリーズ完走できたし、終わりよければという感じで満足。

スター・ウォーズ/最後のジェダイ(2017年製作の映画)

3.2

長尺が気にならないのでつまらなくはないのだと思う。
でもなんか各キャラも前作より安っぽくなってるし、ストーリーもおざなりに思える。なによりワクワク感がない。
そしてベニチオデルトロの無駄遣い。

サンコースト(2024年製作の映画)

3.3

チャラそうなクラスメイトたちが意外にもみんなとってもいい子。普通のティーンでいられないのは気の毒だけど、ドリスの周りには常にあの子たちがいてよかったねーと思った。
ウディハレルソンの枯れて拗らせて哀愁
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恋人たちのパレード(2011年製作の映画)

3.3

序盤、ビッグフィッシュっぽい?とわくわくしたけど、後半失速。
オーガスト、悪人なのにもしかしていい人かもと思わせる絶妙な弱さと傲慢さと胡散臭さ。さすがクリストフヴァルツ。
そして邦題が微妙。

幸せへのキセキ(2011年製作の映画)

3.3

ベタだと思いながらも、ちょいちょい涙腺が緩む。
女子たちがかわいい。
ゴリラ顔(失礼)のトーマスヘイデンチャーチがいいアクセント。なんだかんだで弟思いの楽しいアニキですてき。

スター・ウォーズ/フォースの覚醒(2015年製作の映画)

3.3

公開順に続けて見てると、やはりハンソロ、レイア、初期のドロイドたちが出てくるとテンション上がる。ラストのあの人は言わずもがな。
アダムドライバーかっこいい。

ニコルに夢中(1999年製作の映画)

3.0

ありがちな青春ラブコメなんだけど、軽すぎないというか地味だけど堅実な感じで飽きずに見られた。

ウォール・ストリート(2010年製作の映画)

3.1

悩める若造シャイアラブーフはよかったけど、家族愛とマネーゲーム、どちらも中途半端でやや退屈。ラストもあれでいいの?と思ってしまった。

ウォール街(1987年製作の映画)

3.1

チャーリーシーン最近見ないけど、若い頃はこういう調子に乗った青二才みたいな役がハマってたね。
リアル親子が親子役でガッツリ親子愛を語る、なんか気が散る。

スター・ウォーズ エピソード3/シスの復讐(2005年製作の映画)

3.3

諸々繋がってすっきり。
ep2、3ともに、アナキンが浅慮で単なる感じ悪い若者ぽいのが残念。もうちょっと深みのあるキャラなら同情というか、ああなった悲哀みたいなものも感じられたのになーと思うんだけど。

スター・ウォーズ エピソード1/ファントム・メナス(1999年製作の映画)

3.0

May the 4th。
ユアンもリーアムも若い。
色々盛り込まれててエンタメ要素高め。

スター・ウォーズ エピソード6/ジェダイの帰還(1983年製作の映画)

3.1

May the 4thということで。
どこまでも壮大なストーリーのイメージだったけど、改めて続けて観るとひとつひとつは意外とこじんまりというかドメスティックな問題に向き合ってるのだね。
皇帝が意外と弱
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スター・ウォーズ エピソード5/帝国の逆襲(1980年製作の映画)

3.2

修行編。大筋はそれほど動かず。これで数年置きに続編って、ずいぶん小出しにしてたんだなーという感じ。おもしろいけど。

スター・ウォーズ エピソード4/新たなる希望(1977年製作の映画)

3.3

子どもの頃見て以来かな?まとめて再鑑賞。
70年代にこのスケールはすごい。いろんな要素が詰まっていて、これぞエンタメって感じ。

ドリーム(2016年製作の映画)

3.3

元々がひどかったというのはあるけど、みんな才能と実力と先見の明で着々と地位を勝ち取っていくのが痛快で清々しい。ストレスなく見られる。

ザ・ビーチ(2000年製作の映画)

3.2

公開当時見て以来の再鑑賞。
俗世間と隔絶した理想郷を目指しつつも文明を欲したり、脱イデオロギーを掲げながらもガチガチに固められたコミュニティの薄っぺらさとか、それを享受する若者たちの浅はかさとか、皮肉
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哀れなるものたち(2023年製作の映画)

3.0

まぁ言わんとすることは理解できるし、この監督は嫌いじゃないんだけど、途中までは男性監督だからこその不快感が勝ってしまう。最後まで見るとおもしろいと思えるんだけど。

ソー:ラブ&サンダー(2022年製作の映画)

3.0

前作はおもしろかったんだけど。
クリスチャンベイルがひとりシリアスでがんばってた。
俗っぽいゼウスはちょっと笑えた。