さびしんぼうの作品情報・感想・評価・動画配信

『さびしんぼう』に投稿された感想・評価

東京国際映画祭
大林宣彦監督特集にて16mmフィルム上映

上映後、富田靖子、小林稔侍のトークあり。尾身としのりのピアノシーンは監督の二人羽織だったなど貴重な話が聞けて嬉しい

尾道三部作では一番好…

>>続きを読む

大林宣彦の中じゃ一番つまんないやつかもしれない。
一時間くらい何もはじまらない。
男子三人のおふざけがダラダラ。
きんたまきんたましつこい。
さびしんぼうの正体がアレなら
富田靖子がやる必要性は
な…

>>続きを読む
やま

やまの感想・評価

5.0

尾道3部作のラスト。

尾道という街そのものが舞台装置。映画が呼吸をし、音を奏でる。そして魔法がかかる。

過去-現在-未来がショパンによって繋がる。1985年。マルチバース。青春。大人と子ども。

>>続きを読む
RyoS

RyoSの感想・評価

3.6

さびしんぼうを観た翌朝、大学のサークルの写真を見返したのは必然だと思う。高2設定にちょっと驚いたが(中2くらいだと思ってた)、ストーカーと言われる心配なく好きな子を追いかけられた時代がちょっと羨まし…

>>続きを読む
RURI

RURIの感想・評価

3.7
樹木希林と小林聡美の丸顔親子はさすがに大林監督センス良すぎでは?

P.S.話し方、声質40年経っても変わらないのすごいなあ
dionemish

dionemishの感想・評価

3.6

このレビューはネタバレを含みます

ヤンキーでもオタクでもない映画としてはちょうど良い位置にいる恋する男子高生が「さびしんぼう」という謎の女の子と関わりを経てちょっぴり大人の階段を登る話。

現代の感覚で見たら色んなフラグを叩き壊して…

>>続きを読む

〝映画〟という魔法が作りだす、時間の枠組みを超えて循環する愛の物語。
思春期の少年の日常は、ある時から不思議な格好の少女が現れはじめることで変わっていく。突然現れては、イタズラをしたり謎のセリフを残…

>>続きを読む
Marco

Marcoの感想・評価

3.5

このレビューはネタバレを含みます

ラストは色々な解釈があるみたいだけど、ゆりこと結婚したと言うことだと思いたい。
それはゆりこがもう一つの側の顔を見せられるようになったと言うことでもあるから。(あの魚屋さんのシーンはとっても寂しすぎ…

>>続きを読む
尾美としのりといえば大林監督。藤田弓子と富田靖子って不思議と似てる。昭和の時代の尾道行きたい。
raimu

raimuの感想・評価

4.5
ノスタルジックな田舎町。
友人や家族との温かい絆。
大林宣彦の数々の美しいショット。
甘くも切ない失恋の青春。
>|

あなたにおすすめの記事