さびしんぼうに投稿された感想・評価 - 3ページ目

『さびしんぼう』に投稿された感想・評価

gakupapa

gakupapaの感想・評価

4.0
尾道のロケーションとセピアカラーの映像に浸る。
尾美としのりに自分を重ね、青春時代の甘酸っぱさが蘇り泣きそうになる。
尾道三部作の中でも特に本作は心が渇いた大人にブッ刺さる。
まー

まーの感想・評価

2.5
尾道の風景がとても美しい。この映画は不思議な感覚になる。ノスタルジーだ。富田靖子が初々しい。また、全体に流れるショパンの別れの曲がこの映画に華を添えている。

このレビューはネタバレを含みます

大林宣彦監督尾道三部作第三作。

富田靖子は白塗りでチャップリンみたいな格好して、コミカルな動きをするのになんであんなに可愛いんですかね…

前作『時をかける少女』を観賞したときより感じたこ…

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naka

nakaの感想・評価

-
昔の作品を今の感覚で点数つけるのは難しい。あの時代の人間関係(友人、恋愛、親子、教師)は当時を生きた人にしかわからないかも。今回久しぶりに観たら、母親の息子への愛情が印象に残った。
尾道三部作。
きっとさびしんぼうになった数だけ、歳を重ねた数だけ、見え方が変わってくるだろう。唯一の父の言葉が良かった。
尾美としのり富田靖子が愛らしく可愛い。
人に恋するのは寂しいから、さみしんぼう
尾道の景色がGood。
他の大林作品も見なくては。
灯火

灯火の感想・評価

-

いやあこの人女の子を儚く撮るのがうますぎる。

尾道の少女を追いかける、フィルムの入っていないカメラ。

フィクションは突き抜けた先にドキュメンタリーになる。
この映画にもちゃんと尾道の事実が記録さ…

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ノスタルジックでファンタジー
初老の心に突き刺さる
藤田弓子のお母さん最高に良い
 尾道三部作の三作目!少女時代の母親“さびしんぼう”との交流を描いたファンタジー!再鑑賞!

 尾道というノスタルジーに包まれる!尾道を訪れたくなる作品!

 自分のさびしんぼうを思い出してしまった!

 
M

Mの感想・評価

4.0
尾道三部作を見ると心に決めたこの夏。
母は妻であり妻は母であるという認識。作曲ショパン、作詞大林宣彦というパワーワード

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