映画監督でありながら革命家思想にのめり込んでいくゴダールを元妻アンヌの目線で描いた作品。パレスチナ問題の話題は2024年現在見ると胸にくるものがあるな。色使いが正にフランス映画!といった感じで素敵だ…
>>続きを読む典型的ザ・フランス人みたいな会話のやり取りが随所に見て取れる。
インテリアなどセットは可愛らしく見てて楽しい。
どんどん奥さんの気持ちが膨れ上がり、それと同時に私もどうにもやるせない気持ちになってい…
妻のキャリアを潰すモラハラ駄々っ子。ゴダールの映画だからゴダール的美術で撮るっていうのがもう致命的。コスプレじゃん…
かつて何気なく手に取った「愛の讃歌」でアンヌの悲しいほどみずみずしい屈託のなさ…
鑑賞記録として連投します。
スルーしてください🙇
『テオレマ』から興味を持ったアンヌ・ヴィアゼムスキーの自伝的作品を鑑賞。
ゴダールの2番目の妻だった事は知らなかった…
ゴダールの面倒くさ…
「映画か革命か」
ゴダールの半生を描いた作品
学生運動、革命に身を投げったが、自らの巨匠ということに何か鬱陶しさを感じているようであった。知った顔で話しかけてくるな。内なるベトナムはそこにはない…
やなやつ、やなやつ、やなやつ。天才だけど、まー面倒くさい男。しかし若者には嫌われたくないというのもなんか可笑しい。赤ちゃんみたいな純粋さとワガママさを持っていたんだろうな。
ファッションやインテリア…
裸体が多いってことしか。ひたすらアンヌちゃんの裸体。
いっつも可愛い服着てて、部屋のインテリアも可愛いから見てみたんだけどまあ脱ぐねえ。さすがフランス映画。
ゴダールって映画界の巨匠として聞いたこと…
我々はゴダールの映画を革命と讃える。
それは主に映画の構成そのものを指す場合が多いが、彼が求めていたのは本当の意味での革命だった。
つまり賞の数や興行成績、観客の反応のみで作品の評価が決まる映画的民…
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