入社2ヶ月目のジェーンは誰よりも早く出社し最後までテキパキと働き続ける。背景には映画業界の#metooとかがあるのだけど、自分の未熟さとかあの笑ってすまされる感じとか、ストレスフルで嫌〜な空気が全体を>>続きを読む
ちゃんとグロくてめちゃくちゃ怖かった…。『X』の前日譚てこと知らずに見た。最後の表情凄すぎる。
音楽大好き(R◯リーは最悪)。真ん中のお姉ちゃんは罪悪感に苛まれたりしないのだろうか…。
小津っぽいなと思ったら『コロンバス』の人で納得。記憶の断片の美しさと家族の愛に泣いた。終わりははじまり、死の受容、近未来SFに東洋の文化。毛虫の最期を世間は蝶と呼ぶ。
古書店やってるおじいちゃんと移民の少年や周りの人々との交流。こんな感じにゆったり暮らしたい。本読みたくなる。
メインビジュアルにそこ使うんだ、ってとこが意外性があっていい。リメイク版も楽しみ。
仕事と家庭の両立に悩む売れない映画監督の中年女性が、韓国女性初の判事をモデルにした昔の映画の修復を依頼される話。いろんな世代の女性の悩み(病気も)が描かれるところや歴史調査的な、フィルムの宝探し要素が>>続きを読む
そりゃ主演女優賞取りますわ。思ってたよりしっかりホラーだった。抑圧的な性格、自身の挫折から理想を押し付けてくる過干渉な母親、同僚の嫉妬、キモい舞台監督から自分を解放して完璧を目指すうちに狂気に触れてい>>続きを読む
ラストシーン(死のバレエ)のドライさが彼らの罪深さを物語ってるなと思った。クライドはゲイかアセクシャルなのかなと思ったんだけど、どうやらクライド本人はゲイだったが役者が同性愛者を演じるのを拒否したらし>>続きを読む
切り取られた耳を発見をしたことから事件に引き込まれていってしまう話。不気味だった。カイル・マクラクランかわいい。
東ドイツから亡命してきた尼僧たちの暮らすところに偶然車で通りがかった青年スミスが自分勝手なマザーに半ば無理やりいろんなこと頼まれて、やらされてるうちにみんなと仲良くなる話。
余命幾許もないシングルファーザーのジョンは幼い息子の里親先を探しつつ、我が子に死を理解させることに悩む。辛いけど静かでいい映画だった。
劇場で働くおじいさんとダンサーの孫娘が宝くじを当ててしまい世間や同僚から隠し通そうとするが、新聞記者に探られ…みたいなストーリーが中心かと思ったけど、内容ほとんどステージパフォーマンスで「?」てなった>>続きを読む
全編ワンショットなのはすごいけど、もの凄くおぞましい内容で疲れた…。白人至上主義でアンチフェミニズムで、移民に仕事と国を奪われる!という感情から巻き起こる差別意識と怒号と暴力が本当に恐ろしかった。あと>>続きを読む
ネイサンにもソフィーにもちゃんと医療に頼ってほしかった。でも時代的に厳しいんだなぁ。
妻さん、気持ちは分かりますがちょっとキツすぎでは…
普通のパイロットだったのにCIAにスパイの仕事を頼まれてから人生が狂いだす男性の話。CIAのやることほんまえげつない。
そうはならんやろって部分もあるけど、二転三転するストーリーの伏線回収が見事で面白かった
画がかっこいい。侍になることを望んでいる男が結果的に侍の世を終わらせるきっかけを作っているという…。
プリティプリンセスの男バージョン日本時代劇版といった感じで意外と面白かった。財政状況は中抜きされまくりの現代日本社会と一緒だね(最悪)。
松ケンの役が好き。神木くん主演でナレーションが宮﨑あおい様なの>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
最近はUFOじゃなくてUAPって言うらしいっすよ。でもこれはUAPってよりUMAだった。バイクの停め方はAKIRAだった。
考察読んで「見る/見られるの構図」と「目を合わせる」ということが描かれている>>続きを読む