グッバイ・ゴダール!に投稿された感想・評価 - 3ページ目

『グッバイ・ゴダール!』に投稿された感想・評価

katty

kattyの感想・評価

3.7

周りの人にお構いなしで自分の信念のもと猛ダッシュしちゃう姿にときめいちゃったり、でもやっぱり憎らしく思ったり…。こころの動きは頭で制御できるもんじゃない、ましてや他人になんてなおのこと!自分の人生だ…

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may

mayの感想・評価

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どこまで本気で捉えていいのかはさておき、やっぱこういうかんじなんだ、、!っていういわゆる芸術家のイメージみたいなキャラクターだった
ちりばめられたユーモアは面白かったけど政治に傾倒する人の感覚って自…

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ジャンピエールモッキーが出ていると知ったので見てみたら彼はレストランに居た。「若者はバカだ革命ごっこなんかして、ワシは2回戦場に行った」などと言っていました。

感想としてはゴダさんはまず心を許せる…

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ジガヴェルドフ集団前夜を切り取ったのは秀逸だが。殆どステイシーマーティンが華奢な美人だなということにしか目にいかなかった。

映画には監督の人格がモロに反映されます。なので、ゴダールがこういう人だということは、これまでに観た映画から想像できました(ユーモアも入れてややマイルドに仕上がっていたように思います)。
そうでなくて…

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オーバ

オーバの感想・評価

3.0
ほんとやな奴

大義名分を掲げて身内を大事にしない人は大馬鹿者だ

↓のレビューは、以前のアカウントにて鑑賞直後に投稿したレビューになります。

☆☆☆★★

御大を神と崇める人に怒られそうだけど…。

♫太陽は燃えている♫

正直言ってゴダール御大のファンでは無い…

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このレビューはネタバレを含みます

・今までのゴダール映画と解説の答え合わせのような感じだった。
・全く想像もつかない存在だったのに、思想や思考を覗いていく中で生まれたゴダールの像。それを補足するような形で存在していたので、(どこまで…

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 政治をとるか、映画をとるか―。あまりにも極端な末路になんだか笑ってしまった。ゴダール作品へのオマージュとも言える本作。至るところに散りばめられた小ネタを見つけてはほくそ笑む自分に半ば呆れながらも楽…

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後に、ジャン・リュック・ゴダールの夫人となった、女優アンヌ・ヴィアゼムスキーの自伝の映画化

『アーティスト』(2011)のミシェル・アザナヴィシウス脚本・監督作品


ゴダールを描くってことは、世…

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