HitomiAizawaさんの映画レビュー・感想・評価

HitomiAizawa

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レニングラード・カウボーイズ・ゴー・アメリカ(1989年製作の映画)

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もぉ最高😂💓アメリカ行けばなんとかなる→お前たちの音楽は古い、今はロックンロールだぜからのレコードショップが素直すぎて好き。

髪型と爪先、この家系何よ?そしてまさかのいとこがアメリカに~笑 バイカー
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真夜中のミラージュ(1984年製作の映画)

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こんなにモテない風のアランドロンも珍しい、おまけにアル中という設定だし。

いつものブリエのごちゃっとした不条理なドラマにドロンが居るので更に不条理感を増してた。ドロンを取り巻く謎のおじさん数人、どん
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夜霧の恋人たち(1968年製作の映画)

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アントワーヌが世界一挙動不審な探偵に!🤣靴屋の主人の依頼で店員として潜入したのはいいがこれまた使えないアントワーヌ..依頼理由が何で俺はそんなに嫌われてるんだ?とか、もうすごい。

ところが閉店間際に
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マルチプル・マニアックス(1970年製作の映画)

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高校生の時何の予備知識もなく観に行ったのが「ピンクフラミンゴ」で、客席は私の他に3人のおじさん達。途中1人のオジーが退場してしまった。

そして久しぶりのジョンウォーターズ、音楽の使い方に痺れる😆✨デ
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フレンチ・ドレッシング(1964年製作の映画)

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これずっと観たかった🥺思った通り好きな映画でした。

大体浜辺で展開される話で、画面がスッキリしているのがストーリーと相性が良く効果的!BBより少し野生的なマリサメルさん(私のイメージは「黄金の眼」の
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家庭(1970年製作の映画)

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久しぶりに再鑑賞、やっぱり大好きだった。クロードジャドの綺麗な足からニンマリが止まらず、ルノワールっぽい窓越しの会話、レオが友人ジャンユスターシュへする伝言、ジョンフォードがかかる劇場の前を歩くシーン>>続きを読む

ハムレット・ゴーズ・ビジネス(1987年製作の映画)

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そして誰もいなくなった😅会社も城も言ってみれば同じもので、鎌倉時代や戦国時代の生き残り劇みたいだった。

愛しのタチアナ(1994年製作の映画)

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これ深読みとかじゃないんですが、あまりにコーヒー中毒がすぎてバルトさんがお母さん閉じ込めた後おかしくなって気絶して見た長い幻想みたいだなと勝手に思いました。

車の中のレコードプレーヤーがまたしても登
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ナイト・オン・ザ・プラネット(1991年製作の映画)

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最初だけが空港で始まりタクシーに乗り出すってのがこのショートストーリーにふさわしくて洒落てる。

可愛いウィノナと並ぶジーナローランズがデカくてカッコいい。

ペロンパーが目当てで再観賞してなかなか素
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パラダイスの夕暮れ(1986年製作の映画)

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彼女に「何で私といるの?」と聞かれて 「俺に理由なんてない、あるのは名前とゴミ車の制服だ。虫歯と病んだ肝臓 慢性胃炎。いちいち理由をこねる贅沢など俺にはない」が良かった。

ゴミからレコードを拾い上
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カラマリ・ユニオン(1985年製作の映画)

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全員ハマショーの野球大会誰か知ってるかな?それを思い出してました✨みんなフランクなのによく「どのフランク?」とならないのは流石(何が?😂)

Are you talking to me? の下りはタク
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罪と罰(1983年製作の映画)

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意図せずカッコいい若禿を2作も鑑賞してしまい、このままではハゲてるタイプの人が好きになりそうだ...

そうかつて、黒柳徹子さんも「暗くなるまでこの恋を」の中のドヌーヴも言っていた。

私はハゲてる人
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グレバン蝋美術館(1958年製作の映画)

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どうやらフランスのドゥミBoxにも入っていないらしい貴重な初期短編作品(音楽ももちろんミシェルルグランとコンビを組む以前)

ある男(若き日のミシェルセロー!)がバーで居眠りをしてしまう事から始まる物
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扉の影に誰かいる(1970年製作の映画)

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ブロンソンとアンソニーパーキンスが共演していたなんて知らなかったので掘り出し物を見つけてしまった。

金持ちのサイコな医者、アンソニーパーキンスの役が当て書き?というほどお似合いで二重人格の演技が最高
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夢見るシングルズ(1982年製作の映画)

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‘若禿’ミシェルブランの優男ぶりがすてきすぎる!

引越して隣の人といい感じになるラブコメディ、良いねえ。隣のカメラマン女子の部屋が趣味のいいタイプの80'sでソファがモンドリアンだったり壁にピンクや
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サイコティック(1974年製作の映画)

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ミッドセンチュリーとモダニズム感、ストラーロのカメラ、リズのサイケなドレスが良かった。Franco Manninoの不穏な音楽も最高!

中年の不安定な女性リースがタイプの男を探して彷徨うんだけど、一
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男はつらいよ お帰り 寅さん(2019年製作の映画)

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三平ちゃんまだ居たのか!笑 そして要らないエレメントの桑田。夏木マリの演じるママがさらに酷くなってた😓それ以外はとてもよかった。

男はつらいよ 寅次郎紅の花(1995年製作の映画)

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一話から最終話までをひたすらに観る寅さんループが終わった(また一話へ戻るだけだけど)

この回でとらやでさくらがリリーに再会する所がすごい、尋常ではない感動が伝わってくる。それからさくらがリリーの為に
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プレステージ(1976年製作の映画)

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アランドロンがとにかく死ぬほどせっかち。走り回って息を切らすのを観ていて途中で彼は犬なのではないか?と思ってしまった😂

美術蒐集家のドロンだが、難アリな性格にも関わらず相変わらずモテモテ。いつものフ
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ティコ・ムーン(1997年製作の映画)

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90年代にレンタルビデオで観て以来😳そして内容忘れてて2度楽しめた😂🎥

B.Bの浮遊感あるLe Soleil で始まるナイスなオープニング、ピコさん演じる偉い人が謎の青いアザの病に罹っててその血を引
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プロヴァンス物語 マルセルの夏(1990年製作の映画)

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ぐうたらバンザイ!といい、わんぱく戦争といい、イヴロベール監督好きだなぁ☺️

パリっ子のマルセルがバカンスでプロバンスに魅了されていくのがとても良い。リリという仲間もでき毎回会うのを心待ちにしていた
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プロヴァンス物語/マルセルのお城(1990年製作の映画)

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マルセルパニョルの名前はトリュフォーが彼の鉄仮面の秘密をおすすめしていたのでこの映画も観てみたかったが、実に素敵でした。

人生の儚さを説くラストでじわじわと涙がでそうになる。じわじわと、これはかなり
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チェイサー(1978年製作の映画)

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ロートネルは良い意味で完全にドロン&ベルモンドのしもべと化した映画監督だなあ、痒いところに手が届く演出が良き。

決めゼリフの後のウインク←これ何回やるんだよ🤣とか、ドロンの魅力がやりすぎな程アピール
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ウエスタン(1968年製作の映画)

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まず最初の駅のシーンが良い。地味に嫌な蝿のくだりは数ドル賭けてもいい、ダリオアルジェントによるシナリオに違いない!

シナリオライターがレオーネ、アルジェント、ベルナルドベルトルッチとそうそうたるメン
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男はつらいよ 寅次郎純情詩集(1976年製作の映画)

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序盤でひろしに怒られ、ふて旅に出るがいつもの旅芸人一座の出会い嬉しくなる寅さん。酒を飲み交わし盛り上がるも束の間、あくる朝請求書が届き払えるはずもなく柴又のさくらに警察からの電話がくる。

この後の展
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クリスマス・ツリー(1968年製作の映画)

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このシーズンにピッタリな話に見えてとても切なかった。パスカル少年とその父ホールデンの最後のクリスマス、そして何よりプールヴィルが良かった。

そして竹内力がしたようにヴィルナリージも確かに三段階進化し
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夕陽のガンマン(1965年製作の映画)

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キンスキーのクレジットを目にしてから嫌な予感がしましたがやはりイカレてる人を演らせたらこの人だしそれ以外の役は無いだろうな。

今回は賞金稼ぎライバルのイーストウッドとリーヴァンクリーフが手を組み「
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続・夕陽のガンマン/地獄の決斗(1966年製作の映画)

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イーストウッドかっこよすぎるでしょ😭なんでいつも小声でいられるの?

相棒のトゥー子はなんでサッドヒル墓地でオネエ走りなの?なんで砂漠でピンクの日傘持ってたの?面白すぎるでしょ😭最高です!

リーヴァ
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ゴダールの探偵(1985年製作の映画)

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ゴダさんの変わらぬ路線。

その上キャスト多めで室内劇、ジャンピエールレオーにピエールブラッスールともうごちゃごちゃよ。おでんだね🍢フランス映画の(適当いうな!😂)良かったです。ちなみにレオーははんぺ
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夜の騎士道(1955年製作の映画)

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この映画ではジェラールフィリップというハンサムフィルターを通して、世の男性はあらゆる願望をそのフィルター越しに観る事が出来る。

彼がもっと長生きしていればプレイボーイの役ばかりでなく、ジャンギャバン
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女と男の観覧車(2017年製作の映画)

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ウディの作品にしてはユーモアがなかった、ギャング二人組にはもっと登場して何かやらかしてほしかったかな。

好きなシーンは娘が帰ってきて怒り狂ってたハズのハンプティが..クッキー🍪焼くか?昔みたいに塩を
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レッド・サン(1971年製作の映画)

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ここでのドロンと三島は少し格下な扱いだった気がした

危険なささやき(1981年製作の映画)

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けっこう好きでした、ドロンが朝に弱くてコーヒー☕️がないとまるでダメっていう場面がよかった

(1983年製作の映画)

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ドロンさん88歳のお誕生日だったので観ていたやつを振り返る&メモです💙これさっぱり覚えてないのでまたみなければ

ハーフ・ア・チャンス(1998年製作の映画)

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ドロンさん88歳のお誕生日だったので観ていたやつを振り返る&メモです💙これはベルモンドとヴァネッサとマクドナルドに行った場面かな一番覚えてるのは

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