このレビューはネタバレを含みます
・ミステリーサスペンスとしても面白いが、ラストの裁判のシーンは圧巻。
・まさしくドイツの情勢を反映しているような映画で、悪人を悪人が捌くことはできるのか、精神障害者を死刑にすることはできるのか、一部だ>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
・序盤の唐突なご都合主義的展開は見ていられない所があったが、中盤からは見入るような展開だった。音楽と映像が非常によく、ありとあらゆる手法で魅せるミュージカルとなっていた。
・少ない登場人物ながら関係性>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
・天才的な脚本
・ナレーションがあることで文字として映さずに時系列が入れ替わる。
・より分かりやすくすれば現代でも全く通用する。
・同じシーンの多用など予算的に生まれたアイディアも多かった。
・こちら>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
・探偵もので登場人物が多い
・小説ならまだしもこのペースで捲し立てられると字幕など追っていられない。だからこその推理サスペンスなのだ。
・狙われても逃げ切る男の自制心の強さは魅力的に映る。
このレビューはネタバレを含みます
・やはりゴダール映画からは「映画」そのものの可能性を押し広げるような感覚を覚える。
・字幕なしで鑑賞したことによって「映像」「音」によりフォーカスすることができた。「音」で実験方法を明示し、「映像」で>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
・圧倒的な画面構成と迫力のある演出(クラッシュズーム、スローモの多用)で飽きさせることない映画だった
・ダンスと曲から得られる多幸感はインド映画特有に感じる。
・「そうはならんやろ」を社会的、宗教的な>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
・『赤ちゃん教育』と並んで忍耐力が試されるスクリューボールコメディ
・これが売れた時代はかなり裕福で贅沢な暮らしをしていた人が多かったのだろう。表面上の裕福さとは打って変わって胸糞の悪い心情が描かれる>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
・強烈な戦争映画
・グロテスクな心理描写を泥まみれの荒野で見事に表現している。
・少年の純粋な動機がよく表されている。だからこその恐ろしいラストなのだ。
このレビューはネタバレを含みます
・指輪、風船バトル、ウエスタンショット、何でもありの規格外ムービー。B級と紙一重ではあるが一流と同じ香りを醸成する。
・自己を失ってこそ人間だ
このレビューはネタバレを含みます
・コメディとしての面白さが十分にある一方で、あらゆる方向で間違った考え方を助長する事になり得ない暴論が繰り広げられていると感じる。
・美術も華やかでいいが、良いシーンは特になかった。
・ミュージカル>>続きを読む