パレスチナ問題&アメリカテロ攻撃
テーマとしてはかなり時代を先取りしてたな
SBⅩ開催当日のシーンも差し込む事で映像はかなりリアル感が増してて良かった
当時のSBの選手入場の様子が見れた事が一番の…
1977年公開当時に色々と事情があり、日本での公開がされなかった曰く付きの作品ということだが、終盤のスーパーボウルでの展開のスケール大きさとエキストラの数はCGのない時代でよくもここまで原作を元に描…
>>続きを読む34年ですかぁ・・・いやぁ、知りませんでしたねぇ
こんなに長く“お蔵入り”となっていた映画だったとは・・・歴史の悲運としか言いようがございません
1977年の日本公開が急きょ中止となり、日の目を見る…
物語の登場人物の関係性を把握するのに少し手間取った。ベトナム戦争で捕虜になり私怨を募らせる空軍の軍人はパレスチナ過激組織「黒い九月」の一員である女性と結託し、テレビ中継用の飛行船にダーツ型の爆弾を乗…
>>続きを読む今でも禍根の残るパレスチナ問題が投影されたパニック映画。パレスチナのテロ組織によるテロを防ぐためイスラエルの大佐がアメリカと協力。その過程でパレスチナの政府高官からも情報提供をするという、どうしても…
>>続きを読むトマス・ハリスの原作は敢えて読まずにいたが、この緊張感の高さはかなりのもの。
競技場爆破を狙うテロ計画と、イスラエルの特殊部隊がそれを阻止しようと奮闘する様を描く。
余計な音楽を排除して緊張感を…
大好物のトマス・ハリス原作ということで、この映画があるために小説の方は手をつけずにいた。ベトナム帰還兵の主人公のキャラクターは多分原作ではもっと危ないやつにしてるはずなので原作で掘ってみようと思う。…
>>続きを読む丁度今アメリカでスーパーボウル開催してるので思い出したように鑑賞したがマジでジョーカーどころじゃない問題作。
世界中から非難轟々となり大炎上した過激映画だ。
本作は日本でも映画会社が脅迫されまく…
憎しみ悲しみの連鎖。
イスラエル側モサドのカラコフ(ロバート・ショウ)が、自分の仕事に疑問を持つところが救いだった。
パレスチナの女がなぜ強い意志を持つテロリストになったのか、そうならざるを得な…
中盤はちょっとタルいところもあったけど、スーパーボウルが始まってからは面白かった。特にクライマックスの飛行船アクションとスタジアム大パニックの畳み掛けは最高。ここまでやったら、テロリストの目的、ほぼ…
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