フィンランドのNATO加盟はまだ記憶に新しい。その直前にロシアを後ろ盾にした反対派が起こすテロという本筋。「勝利も敗戦もない国」は、この国の歴史と国際的立ち位置をよく示した言葉。官邸ではなく宮廷、賓…
>>続きを読む前半は良かったのだが、予算の都合なのか銃撃描写がしょぼくて迫力が無い。
EU合同警察の捜査官が単身でベラルーシに潜入する中盤の展開はかなり強引だし、戦闘シーンも雑で緊迫感が無く残念。
ロシアの女…
主人公がちょっとマイケル・ビーンに似てた。
あまりテンポがよくなかったのが残念でした。
もっと面白くなるはずの題材なんですけどねえ。
けれど兵器の本物感や雪中の銃撃戦は観ごたえありました。
薬莢も…
このレビューはネタバレを含みます
☆俺基準スコア:2.0
☆Filmarks基準スコア:3.0
フィンランド・ヘルシンキ、12月6日。独立記念日式典が開かれ、大統領宮殿で晩餐会が始まった。各国から賓客が集まっているが、最重…
© Cinematic Productions S Oy 2021