おーさまさんの映画レビュー・感想・評価

おーさま

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ピースオブケイク(2015年製作の映画)

3.0

ヒラヒラと軽やかに生きてるように見える奴もそれなりには考えてるって事かな?
もう少し笑えるかと思ったがそこはスルーっとが少し残念。

奇跡のリンゴ(2013年製作の映画)

3.3

実話だとは知らなかった。
それにしても成功に辿り着けたから良かったものの同じ様な境遇で道半ばでって人の方が多数なのではないのかな?
皆凄い人達だと思うが義父が特にすごすぎる。

日本で一番悪い奴ら(2016年製作の映画)

3.6

これがある程度ノンフィクションって思うと警察組織を疑いたくなるな…
あと 随分前に見た孤狼の血とメッチャ似てる。

Dr.コトー診療所(2022年製作の映画)

1.7

離島の医療の難しさと医療に携わる人間に対しての矜持なのだろう。
うーーん。
イマイチ美しい話としてまとめてある感がして好きではないな。
トリアージは必要だとも思うし。

パッチギ!(2004年製作の映画)

2.1

在日の苦悩は知識では少し知ってる。
部落の問題と同じで個々人では今の社会では何ともならないとも感じる。
監督のメッセージは鑑みる必要があるのかも知れんが 問題は 私が映画に求めるのは娯楽であり方向性が
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ALWAYS続・三丁目の夕日(2007年製作の映画)

3.6

順番を間違えて最後に第二部を見ることになってしまった…
ようやく話が繋がった、やはり順当に見るべきだと改めて思う。

ALWAYS 三丁目の夕日’64(2012年製作の映画)

3.7

大変な失敗をしてしまった!
alwaysって何と全部で3部作だった…
第二部を見ること無く最終章をみてしまった。
所々で妙だなって思ったが、その時に確認すべきだった。
さて今更だが第二部だ。

ALWAYS 三丁目の夕日(2005年製作の映画)

3.9

いつか観てみようって思いつつ忘れてた作品。
何と言うエネルギーあふれる時代なんだろうか!
メチャメチャだが何故か時代が上を向いてる感じがすごくする。
こーゆーの見るとリニア新幹線ごときでは勢いが取り戻
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ベイビーわるきゅーれ 2ベイビー(2023年製作の映画)

3.8

前作に続き意味の分からないノリノリがgood!
こう言う映画が作れる人って実際の日常がメッチャ楽しいのか生きるのが苦痛なのか聞いてみたい。

手紙(2006年製作の映画)

3.0

絶対に泣けるって教えてもらったのだが残念…泣けず。
人殺しの身内差別をテーマにするとは随分と難しい。
本人じゃなくても何となく不安な想像とかもありそうだし実際大変な思いをしてる人って多いんだろな。
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シャイロックの子供たち(2023年製作の映画)

3.8

盗んだら返しても無かったことになるわけじゃないって かっけー。
欲を言うならもう少し阿部サダヲが全面に出てくれてたら更にプラス評価だったな。

ゴジラ-1.0(2023年製作の映画)

3.6

新しい切り口のゴジラ。
始まりが余りにも想定外だったのでその後の展開が装う出来なかったのだが十分に楽しめた。
以前見たシン・ゴジラは確実に超えてる。

メイズ・ランナー2:砂漠の迷宮(2015年製作の映画)

2.5

巨大迷路の次はゾンビとは少し笑える。
だんだんと全体像が見えて来た、面白いとは思わんがあと一つで完結だから見てみよう。

メイズ・ランナー(2013年製作の映画)

2.5

この作品だけなら1点台なのだが全部で3部作って所に期待。

そして僕は途方に暮れる(2022年製作の映画)

1.0

出だしは完璧なクズ男の登場で期待値が急上昇したものの…
後半の展開ぐらいから登場人物の行動が全く理解出来なくなる。
せめて母親の加入した変な団体ぐらいは回収してほしかった。
結局 途方に暮れたわけでも
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ガンズ・アンド・キラーズ(2023年製作の映画)

2.5

妻を殺された男が犯人に復讐する為娘と2人旅。
ただそれだけだった…

運び屋(2018年製作の映画)

1.8

家の外で大物に成りたかったって…はっ?
運び屋一発目はまだ知らなかったとしても、途中でドラッグって分かっても運び続け周りに大金をばら撒くなんて、クソジジイに大バカの称号も必要だ。
最後にエラソーな事言
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犬王(2021年製作の映画)

2.0

何だかとっても残念。
面白く出来る要素はあるものの淡々と話が進みエンディング。
うーん…

ルームロンダリング(2018年製作の映画)

2.5

ルームロンダリングってタイトルだし序盤もダークな感じだったので、てっきりブラックジョークのお話かと思ったが…
何気に心をホッコリさせたがってる内容で衝撃だった。
コメディ部門で見付けたのだがこれは訂正
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カラオケ行こ!(2024年製作の映画)

4.5

この映画を兄貴チョイスに認定すべきかは悩む所だが 文句無しにメッチャ面白い。
歌を下手くそに歌うのって演技では相当レベル高いと思うが狂児演じる綾野剛すげーー。
初めて映画から漫画が読みたいと思ったよ。

夜逃げ屋本舗(1992年製作の映画)

2.7

中学の時 ホントか分からないが夜逃げをしたらしい同級生一家があったの思い出した。
借りる側 貸す側 僕は借りる側により大きな問題があるのではないかと思う。
まっ、出演者みんなメッチャ若いしその当時のフ
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キツツキと雨(2011年製作の映画)

3.4

人の変化 成長ってのが上手に描かれてる。
貧乏臭くしかもゾンビ映画の製作ってのも笑えるし 細かい描写でも多々ニャって笑えた。

犬ヶ島(2018年製作の映画)

3.3

外人からみた日本って感じが随所にあってメッチャ笑えた。

「宇宙戦艦ヤマト」という時代 西暦2202年の選択(2020年製作の映画)

2.8

ドキュメンタリーのアニメは初めて観たと思う。
多分50代の男は皆 子供の頃ヤマトに夢中になった記憶があるはず。
序盤は面白いタッチで楽しめたが第一話終了時点でお腹いっぱい、残りのまだ1時間半近くもある
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Winny(2023年製作の映画)

3.5

winnyって使った事ないが、随分と昔にメッチャ悪いソフトって言われてたような記憶がある。
この映画で少しだけわかった気がする。

キングスマン:ゴールデン・サークル(2017年製作の映画)

3.4

タイトル画面だけで70年代のウォールストリートかと完全に勘違い。
007の小道具がオモチヤに思えるハイパーツールにロボットわんこ、アホらしいが結構面白かった。

南極料理人(2009年製作の映画)

3.3

メッチャ過酷な限界環境、しかも男だけの生活をユーモラスに描いてる。
実際はどーなんだろ?
バカらしい乱痴気とかしないと心が腐って行くのかもしれないな?

アメリカン・フィクション(2023年製作の映画)

3.0

タラレバの展開が要所要所に出てきて時折戸惑いかけたが何とか最後までたどり着けた。
偏見や思い込みをパロディ調に仕上げてあり感慨深い。

フォードvsフェラーリ(2019年製作の映画)

2.2

何かモヤモヤする。
単なるモータースポーツと会社組織のエゴ映画に見える。
なまじ話を知っていたせいなのか私の感性とは違ってた。

ヴィーガンズ・ハム(2021年製作の映画)

2.6

精進料理のハムを作る話なのかなって想像してたら全く違う展開でビックリ!
後からブラックホラーって知って納得。
精肉店が身内なら遺体処理は完璧だな。

レイクサイド マーダーケース(2004年製作の映画)

2.1

出演者を見て絶対に面白いはずって思ったのだが意外と平坦な演出で残念。
お受験って話には聞くが幸いにも私の子供達には全く関係なくイマイチ入り込めなかったが
世の中には子供にレールを敷くためには道を選ばな
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湯道(2023年製作の映画)

3.4

風呂に入るって事だけだがメッチャ面白い。
しかしながら、ほぼ通年湯船に浸かってない私が評価して良いものか悩む…

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