このレビューはネタバレを含みます
『この大地は死にかかっている』
(本編加藤の台詞)
レトロ好きの知人の勧めで視聴。荒俣宏さん原作らしい。以下に見所ポイントをまとめていくφ(..)
※見所ポイント※
・流石バブル期の映画という…
荒俣宏の長い自伝『妖怪少年の日々』をこないだ読んだので記念に。
鈴木清順の映画が好きならば美術を担当していた木村威夫のファンでもあるのは当然だろうと、荒俣先生は言っていたが彼を美術監督に据えられたの…
懐かしさに浸り鑑賞。
内容はおぼろげでしたが「陰陽師」とかぶってる部分が結構あった。
特撮はしょぼいし、主役が石田純一というのも今考えるとすごい作品(笑)
西村晃や大滝秀治、勝新太郎など名のある俳…
【きっかけ】 小説から
2.5を基準にしてます。
最低5回は観ている場合4.0以上のスコア。
当時母親が買ってくれた角川文庫の小説から入った思い出。
ここからオカルトにハマったなぁ。
帝都、…
ポスターでも印象的だが、加藤(島田久作)の顔が凄すぎる。怪人感をこんなに上手く出せる人いるんだ、ハマり役すぎ。
陰陽師、将門の怨念、霊場であり帝都である東京といった要素がモリモリで、オカルト大好き人…
キネマ旬報DD