いつもやってるように、印象に残ったセリフや語りを書きたくても書けない…なぜなら、セリフが映像より3秒ほど早く表示されてしまい、文字と映像でズレてて、しかもそれがずーーーっとだったので、すごいフワ〜っ…
>>続きを読むサーカスの哀愁、カラフルな衣装と共に幻想的な世界を堪能しました。
他の方のレビューにも有りますがアマプラの字幕出しのズレが強烈、他の媒体での鑑賞オススメします!有料でちょっとムカつきました、アマプ…
フェリーニ監督がイタリア国営放送の為に制作したTV映画。
OP、フェリーニが少年だった頃を思い出すシーンから...
明け方、大きな音や声が響き目が覚めると、自宅前にはサーカス団🎪がやって来て会場設…
フェリーニが子供のころにワクワクして観に行ったサーカス。しかし、白塗りの道化師に怯えてしまいます。そのフェリーニがヨーロッパの道化師の歴史を辿り、かつての道化師たちを訪ねていきます。老いた道化師たち…
>>続きを読むフェリーニのサーカス愛と道化師たちへのオマージュ。
イタリア国営放送のために製作したテレビ映画で、子供の頃にサーカスに魅せられたフェリーニの原点のような作品。ドキュメンタリータッチと幻想が入り混じ…
ドキュメンタリータッチではあるけど、フェリーニ監督らしく自身の思い出を詰め込み、幻想的なシーンが不思議かつ上手い形で混ざりこんでいく。最後はもちろん圧巻だし、終わり方は切なくも美しく「おしまい」って…
>>続きを読む子供の頃フェリーニとはちがう理由で道化師が怖くて苦手だったのだけど、サーカスには特別興味があった。
小さな頃に珍しく母が連れて行ってくれたサーカスのことを思い出して懐かしくなったな。
終わりゆくサー…
【1976年キネマ旬報外国映画ベストテン 第8位】
テレビ映画として製作されたフェリーニ監督作品。ヴェネツィア映画祭に出品され最優秀イタリア映画賞を受賞、NBRで外国語映画賞を受賞した。
道化師に…
監督フェリーニ自身も本人役で登場するドキュメンタリーのようなフィクションのような映画。サーカスの喧騒と混沌、道化師たちへの愛が溢れる優しいタッチ。時代が進むに従って求められなくなっていくサーカスへの…
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