サン・スーシの女に投稿された感想・評価 - 3ページ目

『サン・スーシの女』に投稿された感想・評価

ぽぽろ

ぽぽろの感想・評価

3.9

あまりにも哀しすぎる
最初から最後まで辛くて哀しくてやるせない想いが募る映画だった
モーリスがただただ善人
なんといってもロミー・シュナイダー様の演技に圧倒される
マックスの演奏を聴いて涙を流すエル…

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BOB

BOBの感想・評価

3.7

フランスを代表する名女優ロミー・シュナイダーの遺作。

世界人権擁護団体の代表マックスが、パラグアイ大使を射殺。逮捕後、妻に自分の生い立ちを語り始める。

「これは亡命者の物語。移民の人生。」

ナ…

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シュナイダーの遺作
反戦映画

モーリスが1番辛かったんじゃ…と思う

マックスの気持ちは痛いほど分かる
でも暴力を暴力で対抗しても結局メビウスの輪と同じで繰り返されてしまう

※未鑑賞

【字幕版】
○′84 3/30~公開
配給: ヘラルド・エース
ワイド(ヨーロピアンビスタ 1.66:1)
モノラル
フィルム上映


○′ /
『没後40年 ロミー・シュナイダー映画祭…

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mat9215

mat9215の感想・評価

2.5
ロミー・シュナイダーがクスリをつかみ酒をあおるところは実生活さながらだ。第二次大戦前後を舞台にしたドラマチックなストーリー展開に、高校生のゴンクール賞を思い出す。
cuumma

cuummaの感想・評価

4.2
1930年代のドイツとフランスが舞台。
ナチスによる迫害で父親を失ったユダヤ人のマックスは、養母の面影と懐かしい祖国を生涯求めて続けた。

養母と、恋人の二役を務めたロミー・シュナイダー…とても切ない。
メル

メルの感想・評価

4.2

フランスで20世紀最高の女優に選ばれたことがあるロミー・シュナイダーの遺作。

1982年本作がフランスで公開された翌月に心不全により43歳で亡くなった。

原作は小説で、人権擁護団体の代表者マック…

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jamming

jammingの感想・評価

4.1
ボロボロになっていく
ロミーシュナイダーは
美しく完璧だった。
leyla

leylaの感想・評価

4.0

ロミー・シュナイダーの遺作。ロミーの私生活を知って観るので切なくなります。

マックス(ミシェル・ピコリ)が、ある男を殺害する。なぜ殺したのか?そこから過去に遡り、ユダヤ人だった彼をナチスから救い育…

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予想を上回る辛い内容だった。
パラグアイの大使レガールトを拳銃で殺害したマックス。フランス語から流暢なドイツ語で名前をしっかり確認してから…そして 1933 年 3 月のベルリンへと時間が遡る。
幼…

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