サン・スーシの女に投稿された感想・評価 - 9ページ目

『サン・スーシの女』に投稿された感想・評価

|<
tori

toriの感想・評価

3.7

遥か昔からタイトルだけは知っていたこの映画やっと観た

43歳で他界したロミー・シュナイダーの遺作
シャリー・マクレーンより4歳年下の彼女
生きていたらさぞ素敵なおばあさんを演じていただろう

エン…

>>続きを読む

ナチスものは数々観てきたが、本作もその非情さ描き佳作に。現在と過去の行き来に多少ぎこちなさ感じるが、ロミー・シュナイダーが二役演じ、その気品と美しさで作品の格上げた。これが遺作とは信じられない。俳優…

>>続きを読む
うる

うるの感想・評価

4.1
49
A
ジャック・ルーフィオ監督
ロミー・シュナイダー最期の作品

ナチス
イシ

イシの感想・評価

-

シュナイダーさんの遺作だそうです
彼女のファンのための映画なのかな、たぶん

いろんな所へ場面が飛んでいろんな人が出てくる
ナチの状況下にある緊迫感はあまりなかった
最後の裁判なんか辛かったし気持ち…

>>続きを読む
Jeffrey

Jeffreyの感想・評価

3.5

‪「サン・スーシの女」
‬ 復刻シネマライブラリーから初円盤化されたタイトルで一際目立つジャケと、あまりに残酷で、あまりにも悲しくて、あまりにも怒りに満ちた物語…と言う謳い文句に惹かれ買った「サン・…

>>続きを読む
Filmomo

Filmomoの感想・評価

4.0

①『サン・スーシの女』の最も特筆すべきシーンは、夫をベルリンに残して離れ離れになったロミー・シュナイダーが、パリのカフェで、養子の息子マックスにバイオリンの演奏をせがむ場面だ。マックスは目の前でナチ…

>>続きを読む
ナチスの残虐性を静かに、でも力強く描いた名作…ではないかと。
ロミー・シュナイダーの個性あふれる美しさにうっとり。
はるか昔にアナログテレビで見た作品なので、是非ぜひWOWOWでやって欲しいなぁ。

このレビューはネタバレを含みます

『リナとエルザという二つの役において、ロミー・シュナイダーは最美の演技を … 最も悲痛な演技を達成した。まるで神経が露出したようなロミー、リナとエルザは一つの存在でしかない』<ユマニテ>誌

原題は…

>>続きを読む
|<

あなたにおすすめの記事