ロミー・シュナイダーの最後の作品という情報のみで鑑賞
ナチスものだったのも知らずに鑑賞しました。
ナチスに復讐するお話です。
過ぎさりし日の‥‥でも夫婦だった
ミシェル・ピコリとロミーシュナイ…
実録復讐劇。
職を賭してでも、人生の残り全てを刑期で無駄にしても殺らなければならない相手が居た。
育ての母親とヤッて、約束にその旦那を釈放させて、待ち伏せて旦那を撃ち殺しちゃう悪党は、その息子に長…
なんとも後味の悪いテロップ…でもこれが現実なんだろうね、ま、この話はフィクションだとしても。
ホロコーストはありとあらゆる形で人々の心に暗い影を落としているということ。
でも過去パートのナチス党…
ロミー・シュナイダーが自身の企画として映画化し、奇しくも遺作となった作品。
舞台はベルリン→パリ。
少年時代に大切な人の命を2度ナチスに奪われたユダヤ人のマックスが、戦後年月を経たある日、隠れて…
【これも最後の最後に泣かせるフレンチ】
『仕立て屋の恋』とかもそうだけどそれなりのストーリーが流れて最後にジワッと泣かせるのフレンチに多いよね。
商業的に成功し人権擁護活動の先頭に立っていた…
母のすすめで鑑賞。
ロミー・シュナイダーは魅力的だが、
話が重たい割には、
なんかあっさりと進む。
目の前で父親を殺された少年の親代わりとなった夫婦。その夫婦も殺され、
少年は50年後復讐するという…
人物描写は「痒いところに手が届かない」感。被告として法廷に立つ男の動機を表すにしては、続く少年期の描写では足りない気がしてしまう。夫人に熱を上げたナチス協力者も、もっと下衆に描いてやっていいのにと思…
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ロミー・シュナイダーの遺作なのでずっと観たいと思ってた作品。
とにかく彼女の演技に圧倒される。
プリンセス・シシーの頃はアイドルみたいだったのに💧
最後まさかのテロップ流さないで欲し…