さよなら、ベルリン またはファビアンの選択についての作品情報・感想・評価・動画配信

『さよなら、ベルリン またはファビアンの選択について』に投稿された感想・評価

kabaya

kabayaの感想・評価

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このレビューはネタバレを含みます

3時間いるか、というと難しいけど、意外にスルッと行けるところが不思議。面白かった。
冒頭、地下鉄の入り方が特におもしろい。

バビロンベルリンと舞台・時代が近しいことから20末〜30初頭ドイツの経済…

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Fernweh

Fernwehの感想・評価

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このレビューはネタバレを含みます

どんどんぐちゃぐちゃしていく、ファビアンの生きる世界。
「副業は生きることです」
「何かを捨て、何かを得る、タダじゃ得られない。」あのカフェに流れる自動演奏ピアノの、おんぶらまいふー。
「生きてるの…

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2024 2.7 鑑賞
長い映画だが、長いなあ~!
とは思わなかった!
何か余韻が残る映画、
水に浮かぶタバコ…
待つ女の笑顔が…
デルタ

デルタの感想・評価

4.0

このレビューはネタバレを含みます

記録。
配信開始直後に鑑賞。
ドイツ人俳優Albrecht Schuch(アルブレヒト・シュッフ)出演の、数少ない日本公開作品♡

原作は、「飛ぶ教室」などの児童文学で知られる、エーリヒ・ケストナー…

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bruno

brunoの感想・評価

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“選択”というのは、どうかな、内容的にも。独語オリジナルは”破滅”とか”悲惨な最後”みたいな意味なのだけど。
youa

youaの感想・評価

5.0

このレビューはネタバレを含みます

何も期待せずに鑑賞してみたら、お気に入りの一つになった。

芸術性溢れる撮影技法に目が釘付けになり、時代に翻弄されるキャラクター達の細かな感情の変化に心揺さぶられる。
現代の若者に通じるところが多い…

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純文学を読んでる気分になる映画。
WW1の爪痕がまだ残っていながら、WW2の足音が聴こえるベルリンでファビアンが経験する出会いと喪失。

優しさだけが取り柄の自堕落男にトム・シリングがピッタリすぎた😌

不穏な時代に突入しようとしているベルリンの退廃的な危なっかしい雰囲気が音楽やカットに感じられて、なかなか芸術的な映画だった
そんな中で愛を貫こうとしたコルネリアとファビアン、ファビアンとお母さんの関…

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この2人が恋人役なのが萌〜

独特な空気感でどう物語が進んでいくのか予想できない
けど、結局ファビアンはいい人だった

ビューポイントがたくさんあった🤭
Natsuho

Natsuhoの感想・評価

2.7
「この街でお腹がすくと思わなかった」

ながいながーいお話でした。。。
刹那的に生きてる感じ。
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