タケちゃん

さよなら、ベルリン またはファビアンの選択についてのタケちゃんのレビュー・感想・評価

3.8
不穏な時代に突入しようとしているベルリンの退廃的な危なっかしい雰囲気が音楽やカットに感じられて、なかなか芸術的な映画だった
そんな中で愛を貫こうとしたコルネリアとファビアン、ファビアンとお母さんの関係が純粋で強く優しくてホッとする
観終わったあとに余韻か残る
タケちゃん

タケちゃん