Natsuhoさんの映画レビュー・感想・評価

Natsuho

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哀れなるものたち(2023年製作の映画)

4.0

「今の瞬間を生きている」

好き過ぎる。。
メッセージ性がストレートにありまくりで
奇抜な展開や描写なんて全然気にもならない。
全女性に見てほしいって宣伝で言われてた意味がよく分かった。
現代の女性に
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マッシブ・タレント(2022年製作の映画)

3.0

「ニック・ケージだ」

ニコラス・ケージによる
ニコラス・ケージのための映画

理想郷(2022年製作の映画)

3.5

「この村は地獄の無法地帯」

理想とは真逆な場所。
あの兄弟もそこまで怒らなくても、、、

閉鎖的な空間って必ずボスが居て
それに意見を合わさないと無視され、嫌がらせをされ、居なくなるように仕向ける。
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Winny(2023年製作の映画)

3.2

「パソコンの中で宇宙を作りたい」

Winny事件を初めて知った。
ナイフで人を殺したら、ナイフを作った人も罪に問われるのか。。。

ユー・アー・ノット・マイ・マザー(2021年製作の映画)

2.6

「あの娘には近づくな」

内容がよく分からないけど映像は不気味で怖い。。。

クーダ 殺し屋の流儀(2022年製作の映画)

2.8

「俺は君を助けに来たのに。助けてもらった」

アントニオ・バンデラス、若がえりかな?
すごく若く見える!
イケおじ。

スクロール(2023年製作の映画)

3.0

「忘れてしまおう今は。なにもかも。その日が来たら向き合えば良いのだから」

今時の若者の考え方っぽいものが散りばめられた映画。
分かるような嫌なような、、、

ナイル殺人事件(2022年製作の映画)

3.2

「強くなれる、私たちなら」

事件が起こるまでの時間が長い。。。
ガルガドットもっと見たかったよ。

CHASE チェイス 猛追(2022年製作の映画)

3.0

「妻を見てないか」

ほんとに一般人ってツッコミたくなる笑
慣れたアクションしてる。笑

大本はだれ?

シャイロックの子供たち(2023年製作の映画)

3.5

「やられたら倍返しだ」

それぞれが利用する感じ面白かった。

ファルコン・レイク(2022年製作の映画)

3.8

「どこにもなじめない。一生独りぼっち。それが恐怖。」

こどもの日に鑑賞。
パッケージから、青春もので爽やかな物語だと思ってたけどぜんっぜん違った。
予想が外れたのが逆に良かったけど。
あのフィルム感
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コロニアの子供たち(2021年製作の映画)

2.8

「永遠のおじ様だ」

ジャニーズの事件を思い出した。
2010年まで続いてたんやね…

カンダハル 突破せよ(2023年製作の映画)

2.5

「国を守りたかったら家に帰るんだ」

それを必死にしてた映画

アステロイド・シティ(2023年製作の映画)

3.0

「起きたいなら眠れ」

ヘンテコで愛おしいウェス・アンダーソン全開な作品。
当たり前だけどよく分からないセリフ。
そんなセリフが、ウェス・アンダーソンの物語でもあるような気もする。。。

マーゴットロ
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シティーハンター(2024年製作の映画)

3.7

「プランBだ」

鈴木亮平の演技の幅が凄すぎる!!
エゴイストでの繊細な女性的な演技から
東京MERでの頼り甲斐のある優しい男性からの
シティーハンターでのパワフル全開な演技、、、
見てるだけで元気出
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ドロステのはてで僕ら(2019年製作の映画)

2.9

「ドロステ効果だ」
演劇を見てる感じ。
あまり未来を知りすぎるのも良くないね。

ファーザー(2020年製作の映画)

3.8

「ここは私のフラット(部屋)だよな」

認知症目線の映画が新しい。
『The Son』がとても心に刺さって
人間の繊細な部分とか、
生きる上で切り離せない部分、
とても細かく描かれてて
この『ファーザ
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ロストケア(2023年製作の映画)

3.2

「僕は42人の命を救った」

言いたいことは分かるんだけど…
でも犯罪には間違いないし、
もう少しケアが手厚ければこんな問題は起こらなかったよなぁ。。

おじいちゃんも最近デイサービスセンターに入って
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Supercell(原題)(2023年製作の映画)

2.3

「スーパーセルの裏側だ」

音楽がユニバーサル。笑
ジュラシックパーク的な何かを思い出す

午前4時にパリの夜は明ける(2022年製作の映画)

3.0

「私たちはいつも素晴らしき他人」

雰囲気はすごくおしゃれ。
ニンフォマニアックの印象が強くて、主人公見るたびに思い出してしまう。

離ればなれになっても(2020年製作の映画)

3.8

「心を熱くしてくれるものに」

イタリア映画で1番かも。
歳をとるにつれて、物語の深みが理解できていく気がした映画だった。
ディベートの国イタリアだなーって思わせる、3人集まれば自分の言いたいことをぶ
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赦し(2022年製作の映画)

3.0

「なおきには分からない」

自分にしか分からない気持ちって
軽々しく「分かるよ」って言われたくないよね。

「対峙」っていう映画に少し似てる。
お父さんのキャラが濃過ぎて話が入ってこない。笑

マレーナ(2000年製作の映画)

3.2

「彼女の罪は美しいことだけ」

この時代の男性の目線が気持ち悪い。
皆感情が行動全面に出てるから見てて面白い所はあるんだけど、、、嫉妬と欲がちょっと…。
主人公の子もやってる事はストーカー笑

ノット・オッケー!(2022年製作の映画)

3.5

「苦しみって1番の財産なの」

今時の物語。
ただただバズりたいだけで起こしてしまった事件。承認欲求って怖い。。
ラストがリアルで良かった!
そう簡単には許されないよ。

♯私は大丈夫じゃない

それでも私は生きていく(2022年製作の映画)

3.2

「愛して愛されるべきだ」

フランスの街並みが素敵。
そして、クリスマスのシーンも!
皆いろいろあるよ。
いろんな経験をして、皆それぞれのことを思う。
1日1日自分自身を大事に。

最後まで行く(2023年製作の映画)

3.4

「今年は良くなる気がするんだ」

ほぼコメディ。笑
2人とも必死

マディのおしごと 恋の手ほどき始めます(2023年製作の映画)

3.4

ちょっと前に見た事忘れてた。
LAに行った時に、街中にこの映画の看板があって、すごく気になってた。

久しぶりのジェニファーローレンス!
パワー全開のジェニファーの久しぶりの演技、面白かった!!
内容
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インスペクション ここで生きる(2022年製作の映画)

3.4

「軍からゲイを残らず排除したら軍は存続しない」

男性らしさを目指したところで
気持ちが変わる訳ではない。
絶対に居場所ではない場所に進んでいく彼は、とてつもなく強い人。

The Son/息子(2022年製作の映画)

4.0

「死は待てる」

タイミングもあってか
深く心にきた。。。
1週間近くこの映画について考えてた気がする。

とても繊細で不安定な人に対する
接し方ってほんとに難しい。
その時その時で気持ちの浮き沈みが
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ザ・フラッシュ(2023年製作の映画)

3.2

「お母さん、愛してるよ」

LAでばったり出会したプレミアの映画。
だからってだけで見てしまったけど、
意外と親子愛で物語がしっかりとあった。
エズラ様が良い意味でエズラ様そのままな雰囲気残ってた。
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遠いところ(2022年製作の映画)

3.9

「大丈夫?」

何度もこの言葉を主人公に伝えられてたのが印象的だった。
この言葉って私は何を持って大丈夫だと思えるのかあまり分からないから「大丈夫」っていつも答えるしかなく、あまり聞かれるのが好きじゃ
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シーフォーミー(2021年製作の映画)

2.8

「深呼吸して」

ドントブリーズ的な感じ。
意外と悪い主人公。

オッペンハイマー(2023年製作の映画)

3.8

「それがどう使われるかについて何かを言う権利もなければ責任もないんだ」

3時間、頭をフル回転させた映画。
ノーラン監督って感じの大作。
前知識を入れて挑んだ方がもっともっと楽しめたはず。ひたすら置い
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ゴッドマザー(2020年製作の映画)

2.9

「どん底は終わり!」

有り得なさ過る話。笑
イザベル・ユペールの永遠の美しさよ。
ゴットマザー似合ってる。

隣人は静かに笑う(1999年製作の映画)

3.3

「君以外はな」

かわいそうな最後。。。
それでしかない

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