フランク・ミュラー、ロバート・ロドリゲス、クエンティ・タランティーノ共同監督(タランティーノは特別ゲスト監督のようですね)で、三人の訳アリ男をオムニバスっぽく描いた作品でフランク・ミュラー原作のアメ…
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自宅で。
2005年のアメリカの作品。
監督は原作者のフランク・ミラーと「フロム・ダスク・ティル・ドーン」のロバート・ロドリゲス、「レザボア・ドッグス」のクエンティン・タランティーノ。
あらす…
渋いねぇこの作り。
アメコミ自体は読まないから、詳しい比較は全く出来ないんだけど、純粋に作品として面白い。
共同監督のフランク・ミラーの力より、ロバート・ロドリゲスの力に因るところが多いんではないか…
アメリカンコミックの実写版だそうですが・・・正直言って、このテのジャンルは全く興味が無い!と言っても過言ではないのですが・・・ルトガーハウアー様がご出演なさってるというので、一生懸命に観てました。
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フランク・ミラーのアメコミ原作。
犯罪が蔓延る街・シンシティを舞台にしたオムニバス。
1.少女・ナンシーの誘拐犯である議員のドラ息子。刑事はドラ息子を追い詰めるが相棒に裏切られる。
2.一夜を共にし…
当時は深夜のシネコンで観た記憶があります。それまで「デスペラード」3部作のイメージだったロバート・ロドリゲス監督ですが、めちゃくちゃスタイリッシュなアクションで新境地を開拓したという感じです。
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これはレンタルになったときくらいに借りて観てます。
モノクロの中に入るワンポイントカラーがよく映えるのだけ覚えてて、あとあの黄色い人が牢屋に座ってるのだけ覚えてました。
あと当時一緒に暮らし始めた妻…
アメコミの雰囲気をそのまま実写化したような作品。
スタイリッシュなモノクロの映像にビビットな差し色が入る演出が目を引く。
まるでアメコミを一コマ一コマ実際にみているような、ワンシーンワンシーンがパン…