このレビューはネタバレを含みます
レオ様が間違いなくレオ様だった頃の作品
シングルマザー、介護、闘病、非行、とにかく問題だらけの一家が少しずつ共に前に進んで行く物語
ダイアンキートン演じる、介護で人生の殆ど費やしてしまった姉の唯一>>続きを読む
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昔、一度見たきりだけど良かったという記憶あり
サリーフィールドが儚げな未亡人から逞しい綿花業の肝っ玉母ちゃんになるお話
保安官って警察官みたいな身分が保証された職業だと思ってたけど、30年代の世界恐>>続きを読む
ミュージカルは苦手なので見てなかった作品
でも、コレはウキウキドキドキ恋愛モノじゃなくて、女殺人犯のクライムミュージカル?あるのか?そんなジャンル?
なので問題無し!
ブリジットジョーンズしか知らな>>続きを読む
トムハンクスは結構観てる筈なのに、今まで避けていた作品
まぁあんまり楽しい作品ではないのは見るまでもなく分かっていたし…
でも思ったより重苦しくはなかった
あの頃、法律事務所の対応が行き過ぎだとは思>>続きを読む
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多民族家族とクローン人間とアンドロイド使用人
家の内装とか外観は、現代のそれとあまり違和感はない
でも移動の車?は全自動運転っぽい
ヤンのメモリー辿るシーンはブレードランナーの写真解析シーンを思い出し>>続きを読む
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大昔、TVで観て面白かった記憶あり
今思うと、ちゃっちいタイムワープのシーンに笑えるけど、カークダグラスやマーティンシーンとか息子達が歳取って、この頃の彼らと比べると本当に似てるなぁとしみじみ思う>>続きを読む
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アマプラの無料期間が迫っていた作品としてピックアップされていたので、なんとなくで観たけど正解!
精神を病んだ父親に森に連れ込まれた姉妹が、母親属性の悪霊に育てられ…
…の冒頭部分の姉妹の描いた紙芝居>>続きを読む
「デスノート」って藤原竜也と松山ケンイチの実写版と原作コミックはみてるけど、アニメは観たことなかった
コレはTVアニメ全37話の総集編として編集し直した作品だそうです
それにしても元々優等生だったは>>続きを読む
私は「火垂るの墓」よりは断然こっちが好き
こんなに悪役が出てこない戦争モノも珍しい
主人公の若妻すずさんのおっとり加減同様、ストーリーはのんびりと進んでいく
え?コレって確か広島が舞台の原爆の映画じゃ>>続きを読む
3部作最終章
今回もジェットコースターのような展開でしたが、ジェイソン・ボーンが誕生した経緯とか、トレッドストーン作戦の隠蔽や黒幕の罪を暴けて良かったね
いや・・・撃たれてるし・・・良くないのか・・・>>続きを読む
前作でめでたしめでたしかと思いきや・・・
潜伏先のインドにまで追手が近づき、前作で苦楽を共にしたマリーが巻き添え死
恋人の仇を討つためボーンは一人、見えない敵と闘う!
舞台はインド、ベルリン、ナポリ>>続きを読む
環境破壊とかテーマの重い作品より、古き良き時代のシネマの雰囲気をそのままアニメ化したお洒落なカンジがジブリの中でもかなり好きな作品
日本の背景より、ヨーロッパの田舎の風景の作品が好きなのは、どうして>>続きを読む
小学生男子5名の夏休みのおつきあい
友情・努力・勝利 ジャンプワールドだね~
カカシ先生は映画にしては出番多いんだろうけど、大半が呪印によって操られちゃってるし、期待してた写輪眼もほんの一瞬でしたから>>続きを読む
先週に引き続いて『トランスポーター2』を鑑賞。
やっぱ2の悲しい側面はあるよね
どんなに面白く作っても1のイメージを拭えない感が付き纏います。
決定的なのは、今回彼が運び屋さんじゃなかった事に尽きる>>続きを読む
自分でも割と趣味は男っぽいかな?と自負してはいるのですが・・・戦争映画は苦手です
しかも今日、終戦記念日に『硫黄島からの手紙』ってのは、ちょっとへヴィだなぁと思ったのですが・・・イーストウッド監督と渡>>続きを読む
退役軍人のお兄さんが、どんなヤバいブツでも届けます!という運び屋さんの物語
ルールは3つ、1.契約厳守 2.名前は聞かない 3.中身は開けない
ところがある日、荷物が契約違反の品物ではなく人だった為に>>続きを読む
テレビ付けたらやっていて・・・なんか…気が付いたらズルズルと最後まで観ちゃいました
正確にいえば映画ではなく、ドイツのTV映画だそうです。
「ツイスター」のリメイクかと思いましたが、全然別モノでした>>続きを読む
ジブリは結構好きで、それこそ金曜ロードショーでやった分は見てるつもりなんですが、どうもこの「ラピュタ」は今まで皆が良い!良い!と言っているのに、自分の中ではそれほど好感度の高い作品ではなかった
多分2>>続きを読む
CATVの番組欄を見てたら、ダーク・ボガードのお名前がありました。
「トゥルーへの手紙」?知らんなぁ?大昔の映画かな?
2004年の作品?!いや…もう亡くなってはるし…
最初に解説文がついてまして、>>続きを読む
いかにも映画映画した「スウィニートッド」「シンシティ」「ブレードランナー」のような背景。
監督は「saw2」以降の作品を手がけたダーレン・リン・バウズマン。
ファンタジーどころかR-15指定のついた痛>>続きを読む
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とにかく前半と後半のギャップが凄い
前半はもう圧倒的な宇宙人の強さを見せつけられ、なすすべもない人間たち
空からビュンビュン攻撃してくるのも、アポカリプティックサウンド音も怖過ぎる
中盤も主人公補正で>>続きを読む
TV版も大概の予算使って壮大な電波モノでしたが、今回は映画版なのでスケールの大きさが半端じゃない
広大なテキサスの砂漠有り、極寒の南極大陸有り!!時代やロケーションがあちこち飛んで凄いことになってまし>>続きを読む
やっぱり京極堂シリーズ愛好家としは、観ない訳にはいきますまい
…例えそれに、どんな仕打ちをされるか判っているとしても…
シリーズの中で最初に読んだのがこの「魍魎の匣」ですし、「故獲鳥の夏」を最初に読>>続きを読む
ビバ!爺さん映画!!
今回は「アラビアのロレンス」等で有名なピーター・オトゥール主演
モーリスはかつて英国の演劇界を賑わした名優であり、かつプレイボーイ
年老いた今では死体役(亡くなる父親とか)を嬉>>続きを読む
こーゆーお洒落な恋愛モノって、観る機会少ないのですが・・・主演がヘレナ・ボナム=カーター姫だったので鑑賞
とある結婚式で、出会った2人。。。男は花嫁の兄 女は代役の付添嬢(しかもバツ1の既婚者)
所>>続きを読む
おバカ下ネタとグロのオンパレードが過ぎてR-12指定までされてるし
冒頭10分で笑い死に寸前だったのですが…幸いにも1番後ろの席だったので醜態を晒さずに済みました
ベン・スティーラーって、いつ見ても>>続きを読む
良いなぁ、このテューダー朝の貧乏デコラティブ
イタリアやフランスの宮廷ほど煌びやかではなく、天井は高く堅牢な石造りだけど、どこか鄙びたカンジがエエ具合です
ヘンリー8世の2人目の妻だったアン・ブーリ>>続きを読む
マルセイユの沖に浮かぶ一人の男…漁船に助けられ、同船していた医師に銃弾と皮膚から出てきたマイクロカプセルを取り出してもらったが、それ以外の身元を確認するモノは何一つ身に付けておらず、しかも記憶までなく>>続きを読む
主演がガエル・ガルシア・ベルナル君なので観ない訳にはまいりません。
ふ~ん なんか「アメリ」の男の子バージョンのような映画だねぇ。。。
やたら可愛らしいセットや小道具が満載で、どうもそれがイケてない>>続きを読む
「セブン」のデヴィッド・フィンチャー監督作品と聞いて・・・
なんか類似の実際におこった事件や、連続殺人モノがゴッチャになってるので、この「ゾディアック」もどこかで聞いたような聞かないような・・・いい>>続きを読む
1作目はビル、2作目は空港、と閉鎖空間だったの対して、3作目はN.Y.全体!4作目はアメリカ東部全体!!とスケール感が増して行きます。だったら7作目位になったら、地球侵略レベルよね?それってもう「アル>>続きを読む
アメリカンコミックの実写版だそうですが・・・正直言って、このテのジャンルは全く興味が無い!と言っても過言ではないのですが・・・ルトガーハウアー様がご出演なさってるというので、一生懸命に観てました。
な>>続きを読む
初めてこの映画のチラシを観た時に、「コレって『ツインピークス』みたいやん!」って思ったせいかもしれませんが(笑)勝手に脳内で水の中に棲む魔女を創り上げてました。。。
彼女は宇宙から来た水の妖精で・・・>>続きを読む
ラブコメの女王ドリュー・バリモアの作品だから、コメディタッチのギャンブル映画かと思ってました。
実はドリューの映画じゃなくて、ポーカーによって家族を破滅させた父親ロバート・デュバルと、父親にずっと敵>>続きを読む
突然現れた謎の生物は、この超ビンボー親子を救えるかっ?!
物語は至って単純。お約束の展開です。。。
・・・でも、お約束通りなんだけど、泣けちゃうのよぉ~
今回「少林サッカー」や「カンフーハッスル」と違>>続きを読む
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さっそく観て来ちゃったよ~っ
『インディアナ・ジョーンズ クリスタルスカルの王国』
やっぱりねぇ・・・「レイダース 失われた聖櫃」をロードショーで観た世代には感慨深いものが去来します。
確か中3で美>>続きを読む