これはレンタルになったときくらいに借りて観てます。
モノクロの中に入るワンポイントカラーがよく映えるのだけ覚えてて、あとあの黄色い人が牢屋に座ってるのだけ覚えてました。
あと当時一緒に暮らし始めた妻が横で、ナニコレ気持ち悪いし意味わかんないしこういうのキライ、って言ってたのは覚えてます。
シン・シティ、罪の街。
やっぱりモノクロの中にポイントポイントでカラーが綺麗。割とドギツイ描写もありますがなんかスタイリッシュでオシャレ感アリ。
セントアンドリュース、オールドコースの18番ホールグリーン横にある深い窪みが、バレー・オブ・シン、罪の谷、と呼ばれているのは関係ありません。
青木は出てるけど功じゃなくてデヴォンです。
これの続編にエヴァグリーンが出てるのでそれを観るために観ました。
ブルースウィリス、ミッキーローク、クライヴオーウェン、みっつの話を時間をズラしてます。ビミョウに絡んでて大きな敵は一緒。動きが笑えるイライジャウッド。今は亡きブリタニーマーフィーのウェイトレス姿がかわいい。
そしてちょっとしか出ませんがマイケルマドセンのメガネ姿もかわいらしいです。
ジェシカアルバ。かわいいとは思いますが好みとはちょっと違くて違くて。この映画だとカーラグギーノがひとつ飛び抜けてます。
そのカーラグギーノを助けに来るミッキーローク。なかなか強くて安心感アリ。炸裂猫パンチ。
ベネデロのクソ野郎とクライヴオーウェンがかっこいい。特にベネデロがダメ野郎中のダメ。そのビジュアルも相まって気持ち悪さ全開です。
オールドタウンの女子達が美しく、アタフタしちゃってワラワラしてダダダと乱射。デヴォン青木は強すぎる。
記憶ではあんまりだったんですが今観たら結構楽しめました。
最初と最後に出てくるジョシュハートネットが素敵。
スティーブマックイーンに向かって、「もっと腕を磨いてきな」、それはシン・シナティキッド。切るとこ違うから。
庵野さんの『シン』シリーズに先駆けて作られたんだっけ?他にもシン・デレラ、シン・ドバッド、シン・ドラーのリスト、シン・レッド・ライン、とか。いっこそのままじゃん。