気狂いピエロに投稿された感想・評価(★4.1 - 5.0)

「気狂いピエロ」に投稿された感想・評価

SANKOU

SANKOUの感想・評価

5.0

このレビューはネタバレを含みます

ゴダールの作品はいずれも難解なものが多いが、哲学的な要素とストーリーの面白さ、そして登場人物の魅力とのバランスが一番取れているのがこの映画だと思う。
支離滅裂なようでいて、ダイナミックな展開と台詞の…

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そう

そうの感想・評価

4.2
ポストカードにしたいシーン多い!

アンナ・カリーナの鋏のとこ好き。
可愛すぎる…!
演出にかなりパンチがある
ゴダール味が強いけど表面上はポップな雰囲気を纏っているのでしっかり見れる
笑えるところも多い
ラストシーン痺れた
ヒロ

ヒロの感想・評価

4.4

このレビューはネタバレを含みます

24-49
強烈なイメージと存在感

言語化しにくいのですが、めちゃくちゃ綺麗な映画だなと思いました。
今まで北野武の「北野ブルー」などがピンと来ていなかったのですが、映画における色彩の美しさとはこ…

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mana

manaの感想・評価

5.0

最初のタイトル出てくるところから見た事ないものの連続で、今後この映画から何かしら影響を受けながら暮らしていきたいなと思った。笑

ブツ切りの音楽と、ヒロインの暴力的な美しさと、服とかインテリアの色遣…

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彼女の生命線は短い。小さく瞬間的な箱庭が彼らの生きる全てだ。過去も未来もなく、空だけがどこまでもどこまでも高い、そんな極縦長の鮮やかなスクリーン。季節は一瞬で、あとには何も残さない。
いやさ、これについて何か語れともし言われても非常に難しくて、何かカッコ良かったとかしか言いようがないんすよね。サブカル好きの踏み絵みたいな映画、
kenken

kenkenの感想・評価

4.7

めっちゃ良かったな〜色彩豊かで瑞々しい衝動。映画文法を逸脱しながら極めて映画的で、意味不明でもずっと観れる。あとこの時代の映画美術好きだわ。ゴダールは学生の頃に『勝手にしやがれ』観たくらいで記憶も殆…

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atamakita

atamakitaの感想・評価

4.6

to be or not to be

作中に引用される台詞があまりにもハイ・コンテクストのため、よく判っていない部分も多いが、要所要所に差し込まれる台詞が響く作品

カラッと乾いた日差しが眩しいヨ…

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もダン

もダンの感想・評価

4.4
映画という芸術

序盤とインテリア美しすぎる 何度でも見たい
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