上流階級の平和主義者の女性が、息子の死をきっかけに家庭を捨ててスラム民と過ごしたり工場で労働してみたりすると、アカか精神異常と疑われ、精神病棟に閉じ込められてしまう。
主人公は好き勝手できるわけ…
ドゥルーズから来ました!
工場での体験から新しい主体性を得たのは良いとして、その結果が狂人として檻の中にってのはひどいぜ
世俗の聖職者って感じだったな
博愛主義者というか
社会生活に適応できな…
イングリッド・バーグマンのイタリア時代の映画、初めて見た。
相も変わらず美しい。アメリカ時代、アホみたいに大きい俳優さん相手にしてたから分からなかったけど、相当身長高い。スタイル良すぎて、労働者の…
失ってしまった息子への自責の念から貧困家庭の援助活動を始める。世間知らずで頓珍漢な発言をする主人公が実際に社会に触れ少しずつ変化していく様は良かったが、それで何か解決する訳ではなく、ただただ現実を突…
>>続きを読むイングリッド・バーグマン出演のロッセリーニ監督作品は観たことがなかったのですが、アマゾンプライムで発見したのでとりあえず観賞しました。
ロッセリーニ監督は演出のイロイロな噂しか知りませんでしたので…
演出3
演技4
脚本3
撮影4
音楽4
技術4
好み3
インスピレーション4
○「あなたは一人じゃない 私がそばにいるわ」(イレーヌ)
イングリッド・バーグマンをまた観たくて。
息子を自殺で失…