ヨーロッパ一九五一年のたのレビュー・感想・評価

イングリッド・バーグマン出演のロッセリーニ監督作品は観たことがなかったのですが、アマゾンプライムで発見したのでとりあえず観賞しました。

ロッセリーニ監督は演出のイロイロな噂しか知りませんでしたので、私もかまえて観たのですが、そんなにクセが強い訳でも無く、至って普通に観れますね。

バーグマンも老けた感は否めませんが、達者なイタリア語で家族の不幸で激変する主婦を情熱的に演じ、彼女のレベルの高さを見せつけられましたぬ。