世界一爽やかに人を殺す監督、ジョージ・ロイ・ヒルの作品の中でも、ずば抜けてクレイジー。これにはムスカもびっくり。
普通に俳優を翼の上に乗せてるし、そのまま住宅街突っ切るし、飛行機で群衆を轢きにくる…
この映画「華麗なるヒコーキ野郎」は、ジョージ・ロイ・ヒル監督、ウィリアム・ゴールドマン脚本、ロバート・レッドフォード主演という「明日に向って撃て!」の黄金コンビによる、ノスタルジーに溢れた、ごきげん…
>>続きを読む「今言えるのは、私の人生は空にあるということです」
第一次世界大戦終結からしばらく経った1920年代半ばのアメリカ。戦地から戻ってきたパイロット達は払い下げの飛行機で遊覧飛行で生計を立てていたが、…
偽物が本物になる/嘘が本当になるという映画がとても好きなんですが、それに該当するのであまりにもぶっ刺さった…。この映画のボー・ブランディン、『エド・ウッド』のオーソン・ウェルズに見えたなあ。激エモい…
>>続きを読む男の子のロマンあふれる最高の名作
はっきり言って「紅の豚」です
冒険飛行家も終わりの時代、憧れていた戦争の英雄との対決が描かれる
久々に見返してみて、ラストの一騎打ちがこんなにも手に汗濁るとは!…
戦争を生き残った人の気持ちはわからないけど、戦勝国でも生きるの精一杯で大変。飛ぶことで生を感じてる!って感じで儚くも哀しいけど浪漫だわぁー。あっけなく落ちるイットガールになりたいスーザン・サランドン…
>>続きを読む随所に出てくる露骨な人形を忘れるほどに緊迫感がある。無人航空機の時代にはない浪漫だわね。戦争中に活躍できなかった男と伝説を残した男。両者の地上の転落っぷりを忘れるが如くな騎士道精神120%の空中戦。…
>>続きを読むまさしく「華麗なるヒコーキ野郎」だな!
70年代的なブロマンス、ロマンに溢れた男の夢。大作主義的なメロドラマとは袂を分かち、主演:レッドフォードに相応しい青春譚。青いシャツ着たレッドフォードも、若い…