記録
敬愛するフリッツ・ラングのフィルモグラフィはすべて所持していたいが、現状今月の家賃も払えそうにない限界大学生の俺には困難を極める。アマゾンプライムさんには本当に感謝しかない、これほどの解像度…
フリッツ・ラングは本当に面白い映画ばかりなので期待値高めで鑑賞。
連続少女殺人事件…1930年代のドイツ。科学捜査がまだの頃は警察の捜査もなかなか進まず、ただひたすら市民生活を監視する状態に、犯人…
フリッツラングと検索すればアマプラで出るよ。
白黒。
タイトル回収の瞬間が格好いい。
音楽がないと集中が切れるらしく後半の数十分には数日かかった。
他の人のこの映画主人公がいないって指摘が確かに…
1931年公開の割には今の子も楽しめる。いわゆる悪辣な犯人という見せ方じゃなくて、どこか愛嬌あったり、真性があるというのがおもしろい。
あと、口笛を吹く殺人鬼というモチーフ性にオッとなるし、私刑を…
連続少女殺人犯、責任能力無し
連続少女殺人犯、法の元に保護される
愛する我が子を殺された親達の叫びはかき消されてゆく
1931年作
しっかりと弁護人をつける市井裁判に
話しが発展するとは驚きだっ…