Mに投稿された感想・評価(★3.1 - 4.0)

「M」に投稿された感想・評価

yuka

yukaの感想・評価

3.8

ぴえ〜!初フリッツ・ラング!やっと観た。たくさんclipしてるのに😭ぼちぼち観ていきたい。

責任能力という言葉についてたまに考えるんだけど、それは自覚のない場合にはその有無を問う必要はあると思うけ…

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ナオ

ナオの感想・評価

3.6

確かに一般市民が裁いてしまったら法の意味はなくなるし、かと言って法が期待通りの結果が出るとも限らない、そもそも被害者の身内の心情を思えばよっしゃやったれ!と思う気持ちがなくもないし...というジレン…

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レイラ

レイラの感想・評価

3.8

モノクロと時々無音になるあの変な感じが恐怖心というか奇妙さを掻き立てていた感じがするけどやはり1番はピーターローレ。

演技なんだろうけど社会弱者で邪険に扱われそうな見た目だったりぎょろっと動く目や…

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だいぶ前に見たのでうろ覚えで感想を書いている。子供が犠牲になっていく冒頭シーンからとにかく映し方がうますぎてすげえ〜〜〜!!!となった。今の映画でゴリゴリ盛り込まれている映し方・カメラワークを全部こ…

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笹春

笹春の感想・評価

3.9

1931年のドイツ映画。演出が最高すぎた。影を上手く利用したショット、二つの場所での会話を交互に見せるクロスカット、大人数を捉えるショット、茂みの隙間や丸い穴ごしに覗くショット。昔の映画とあってシン…

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kovlog

kovlogの感想・評価

4.0
集団心理の恐ろしさを感じたし、1930年代にこれほどの演出なのもすごいと思いつつも、犯人役のピーター・ローレの目力の強さばかり気になってしまった。追い詰められた時の表情が忘れられない。
yumi

yumiの感想・評価

4.0
集団心理の怖さは100年前の映画でも描かれているんやな〜。
背中にMをバーンてするの真似したくなるね。
vesper

vesperの感想・評価

3.8

どんな人物であっても法の下の平等であること。
なかなか考えされられるテーマのお話でした。
法律はもちろんあった方が良いのですが、ちゃんと正しく裁いてくれるのなら良いんですけど。被害者遺族としたらやり…

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2024_69

1920年代、ドイツを恐怖のドン底に陥れた実在の連続殺人鬼を元にした1931年のサイコスリラー作品。

警察、裏社会と連続少女殺人鬼。この関係性をモクモクのタバコの煙の中で描いて行…

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フリッツ・ラング初のトーキー映画ですが、無音の場面が効果的に使われておりメリハリのある演出が上手い👏

幼い少女を狙った連続殺人事件の犯人を追いつめていくのが犯罪者組織というのが面白い。

犯人を演…

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