午前十時の映画祭13
1900を意思を尊重したラストに終映後も涙が止まらなかった
そうするしかなかった
だから涙が出るんだった
彼にとって船はすべてだった
濃い、映画というより、もはや人生を見…
ようやく観れた名作シリーズ。
観たいけど観られてなかった名作系は、なるべく「午前十時の映画祭」やリバイバル企画で映画館で観たいと常日頃思っており。
今回も劇場で観られて感無量。
こんなチャーミ…
トルナトーレ×モリコーネの黄金コンビによる切なくも美しい物語。
この二人の手掛ける映画は人生の愛しさ、儚さ、大切さを思い出させてくれる。
海の上で生まれ、海の上で人生を終えた1900。彼にとって…
ラブロマンスばっかりの私があまりに見たすぎて早起き頑張りました。早起きしてよかった。ジャズピアノの戦闘シーンは何時間でも聞いていられるほどよかった。最後まで船から降りなかった1900、その気持ちを尊…
>>続きを読む人は生を拒めない
だがその先は選択できる
有限の中で無限の可能性を夢に見る
人生って残酷で儚くて。でも誰かの心に残るものであればそれが幸せなのかもしれない。
ストーリーもキャストも音楽も演…
午前10時の映画祭13、今回も大変お世話になりました
モリコーネの音楽に彩られるお伽噺のようなピアニストの一生、スクリーンで見られる幸せ
ノスタルジー色の深い『ニューシネマパラダイス』とは違った…
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