悠久の時を天使として過ごしていると人間に憧れるものなのかな。
この映画が87年制作でその2年後にベルリンの壁が崩壊したことに驚きを禁じ得ない。正にあの二人が人間として結ばれたことによって起こった歴史>>続きを読む
戦時下で皆がイカれている状況下。
美しく色香漂うマレーナに嫉妬する女たち、彼女の身体を狙う男たち。
生きる為に娼婦に身を窶したと言うのにドイツ兵と付き合ったとのお題目で女たちは彼女を袋叩きにする。>>続きを読む
いきなり本題=エロシーンに入ってとてもヨロシイ。まどろっこしいのキライ。
文芸だのゲージツだののたまっても所詮はスケベ映画。エロは勿体ぶらず潔く。
今じゃコンプラ何ちゃらで絶対作れない。良くも悪く>>続きを読む
あの状態で縛り首にされて助かるものなの?
少し気になるのはどの映画でも有りがちなんだけど時代設定がいつであれ女優のメイク、髪型、服装が撮影当時の流行が反映されがちなんだよね。映像の質とか以前に女優の>>続きを読む
曲、荒野の七人に寄せてる部分あるよね。
そこちょっとワクワクした。あと尺八っぽい和テイストな曲は七人の侍へのリスペクトかな。
午後ローだとカット部分多いけど大塚明夫様の声が良過ぎて死ねる。
正直リ>>続きを読む
ラウラ・アントネッリとアレッサンドラ・モモの黄金(なのか?)コンビで青い体験のシチュエーション全無視しての別物映画。
続編(じゃないけど)の本作の方がアントネッリの衣装が豪華。前作は彼女のワンピが結>>続きを読む
懐かしい。
スカートの中覗きのシーン以外全く記憶に残ってなかったけど(笑)
若い男子はこの映画見たらムラムラするよね。
アンジェラが三人の子持ちのハゲヤモメと結婚しようとしてるの理解出来ん。あのハ>>続きを読む
随分のんびりした映画だな。舞台が人気のない海と浜辺だし登場人物も極端に少ない。
どんだけ予算無いんだよと見ていて侘しくなる。
一応サメは出て来るものの全体的にリゾート地で暇つぶししてる仲良し女の子>>続きを読む
Huluでもうすぐ配信終わるからとあまり期待せずに観たら最後に号泣。
ジョニデもケイト・ウィンスレットもジュリー・クリスティも皆んな美しい。ピーター・パン役の女優さんも美人さん。男の子はチャリチョコ>>続きを読む
やっぱリー・ヴァン・クリーフよ。
彼の悪役無くして続・夕陽のガンマンは成立しない。
前作ではイーストウッドの相棒だったけど本作では敵。鋭い眼光、ニヒルな笑い。悪役はこうでなくっちゃ。
前作はモリコ>>続きを読む
シネマシティで観たのだが何故だか午後ローで観た時の方がカッコよく感じた。
考えてみたら午後ローは勿論カット部分が多い。つまり盛り上がる場面だけを繋げているのだ。そうなると当然全体の尺に対するモリコー>>続きを読む
しーびーれーるーーーーー!
ひたすらカッコえええええええ!!
もうオープニングの曲からカッコ良すぎてひとりで悶える。
小娘だった中学時代に(おそらく淀川さんの日曜洋画劇場で)観てマカロニウェスタ>>続きを読む
ジャニスはシャウト、ピート・タウンゼントはギターぶっ壊してキース・ムーンもドラムぶっ倒す。
ママス&パパスはカリフォルニアへの憧れを歌う。サイモン&ガーファンクルはフィーリング・グルービー。
ジミヘン>>続きを読む
ピクニックするふたり。
男がワインの瓶を倒し、ナイフがワインに濡れる…まるで血のように…
美しい男女と美しい風景。
駆け落ち、逃避行、そして心中。
タイトルだけは知っていたが全くの初見。
これ映画>>続きを読む
トルナトーレ×モリコーネの黄金コンビによる切なくも美しい物語。
この二人の手掛ける映画は人生の愛しさ、儚さ、大切さを思い出させてくれる。
海の上で生まれ、海の上で人生を終えた1900。彼にとって船>>続きを読む
ボレロと言えばこの作品と言うくらい音楽と映画のイメージが一体化している一本。
台詞少なめで見やすい。その分ストーリーと音楽に集中出来る。
ナチス台頭の時代から80年代迄の44年間の数組の家族、友人達>>続きを読む
世紀の二枚目アラン・ドロンがフランス貴族の衣装を着ているだけで見る価値ありあり。しかもひとりふた役ってひと粒で二度どころか百度も美味しい!
時代背景はベルばらの頃。
ドロン演じる黒いチューリップはベ>>続きを読む
若い頃映画好きだった母が大好きだったヒッチコック。中でも母のお気に入りは【鳥】と本作で取り上げられた【サイコ】
【サイコ】は淀川長治さんの日曜洋画劇場でもたびたび放送されていた。
【サイコ】は小学>>続きを読む
ディズニー好きなら知らない人は居ないシャーマン兄弟。
メリー・ポピンズやクマのプーさん、スモール・ワールドなど数々の名曲を生み出したふたり。
あんまり仲が良くなかったとは意外。
インタビューを見>>続きを読む
20世紀フォックスの曲がホンキートンク・ピアノになってるのから既に世界観バッチリ。
そんでダリ作、メイ・ウェストのソファみたいな真紅の唇がドアップで歌うのよ。から〜の不協和音なウェディング・マーチ。>>続きを読む
メリー・ポピンズとウォルト・ディズニーの約束を観た後だとかなり物足りない。
ストライザンドの歌唱力は申し分ないが、やっぱり彼女はジュリー・アンドリュースほど華が無い。
楽曲もシャーマン兄弟のものに>>続きを読む
メリー・ポピンズを観てから本作を観るの絶対にオススメ。
出だしのウォルト・ディズニー・プレゼンツのところから素敵じゃない?物語の時代に合わせてレトロなロゴにしてるの。そこからもう大好き。
トム・ハ>>続きを読む
大大大好きなジュリー・アンドリュース主演。ディック・ヴァン・ダイクも大大大好き。ディズニーも大大大好き。楽曲も全部大大大好き。
自分の大大大好きだけが揃った映画。
ディックのエンドロールのアナグラ>>続きを読む
何か全体的に雑。
オマー・シャリフの役どころが中途半端。悪人ならもっと徹底的に極悪なキャラにするか逆に人情味のある刑事にするかどちらかに寄せればもっと面白いのに。
ベルモントがルパン3世みたいだし>>続きを読む
最近テレ玉で懐かしのドラマ俺たちの旅を放送してるんだけど中村雅俊演じる主役のカースケと言う男に毎回イライラしている。
自由を求めるモラトリアムな生き方を貫きたい気持ちは分かるのだが女からしてみたら生活>>続きを読む
ジュリー・アンドリュースとカレン・カーペンターが私の二大歌姫。
2人とも基本の声がアルトで優しく暖かく、そして何処かおどけた歌声。(カレンの方は更に自虐的な哀愁と切なさがプラスされる)
冒頭の山で>>続きを読む
レッドフォードのイメージする古き善きアメリカってこんな感じなんだろうな。
主人公の父親が牧師と言うことで十時の映画祭で最近観たショコラとバペットの晩餐会に少し通じるものがある。この2本は女性映画だけ>>続きを読む
以下、自分の別ブログからの転載
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自分はヘップバーンと言えばオードリーよりキャサリン派。
別にオードリーが好きじゃないワケではなくて単に好みの問題。
日本だとオードリーは未>>続きを読む
ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッドのショボい版。
ヒラリー・ダフはシャロン・テート演じるにはぷくぷく過ぎ。
視点は面白いけど脚本が中途半端。未だに惨劇の影響が残る現場で云々みたいなホラー>>続きを読む
【ショコラ】と【八月の鯨】と雰囲気が似ているお話。
午前十時の映画祭で【ショコラ】と組み合わせたのはナイスチョイスだと思う。本作も【ショコラ】もほんわりと幸せな気持ちになれる良作。
とは言え【ショ>>続きを読む
見終えた時、胸からお腹にかけてふんわりと満ち足りた気持ちになった。これが極上の映画に出会えた時の至福。
午前十時の映画祭でバベットの晩餐会と対で上映されるのもナイスなチョイスだと思う。
女性映画だ>>続きを読む
絶対昔観てる筈なのに1ミクロンも記憶に無かったシリーズw凄く面白かったってだけ覚えてた。
今回、午前十時の映画祭でうん十年ぶりに鑑賞。
ソフィア・ローレンがパニック映画で活躍しまくるのがレア。プロデ>>続きを読む
これ観る前にドロンとベルモントW主演のボルサリーノを見たんですよ。ウホッ!BLじゃん!とホクホクしてたとこへの首。ウホウホ!こちらもBLですわね。ありがとうございます。
テレ東ドラマのきのう何食べた>>続きを読む
半世紀ほど前に絶対観てると思ってた。なのに午前十時の映画祭で改めて…と観てみたら1ミクロンも記憶にあるシーンが無い。完全に脳みそからデリートされたのか実は本当は未見だったのか。
それはそれとしてオシ>>続きを読む
「阿久津はどうした⁉︎」が1番わろたwww
敢えてそこつっ込むのねwww
関東人の自分にはやはり前作の方がツボ。
今回は関西の方たち大いに楽しんで下さい。
チャリチョコのパロディウケる。
水没滋賀>>続きを読む