ストーリーは重めだが、6人の高校生のそれぞれの心情を丁寧に描かれていた。「同性愛者」「恋愛」「障害」など人にはなかなか簡単に打ち明けられない悩みがリアルだった。
学生時代に観ていたらまた違った感情を…
自殺はいつも突然だし、する人はいつも意外な人だよな、と再認識した映画(思い出補正あり。
この映画は『エレファント』をパクりつつも、インタビュー形式で主要人物を紹介しながらティーンの苦悩を明らかにし…
学校のトイレに安心感と孤独感を覚えて、ここから出たくない、と思ったことがある人は絶対に何か感じるものがある作品だと思う。
悩みに大小なんてなくて、このラインを超えたら自殺するなんてそんなラインももち…
Netflixドラマ『13の理由』の雰囲気に近い。映画の冒頭に誰かの自殺が示唆される。その後時間は遡り、6人の高校生の抱えている問題を扱いつつそれぞれが絶妙に重なりあう。1人1人丁寧にフォーカスする…
>>続きを読む誰かにいじめられてる訳でもないし、友達がいない訳でもない、でもどこか孤独。
ケリーはほかの登場人物みたいに分かりやすい闇は抱えてない。誰も彼女を気に求めてなかった。
最後、亡くなることでやっと注…
【ややあざとい感じはするが、悪くない】
オーストラリア映画。ムラーリ・K・タルリ監督作品。監督が制作当時19歳だというので話題になった。
高校生たちの蹉跌と悩みに満ちた日常、そして自殺者が出る…
それぞれ悩みがある多感な学生たち。最初に誰かが自殺した描写があり誰なのか…と考察する話でもある。
ガリ勉で周囲を何となく見下す少年は実は妹に…
スポーツマンのカースト上位のリーダー格の子はオープンリ…