ピさんの映画レビュー・感想・評価

ピ

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スキャナーズ(1981年製作の映画)

3.5

設定がおもろすぎて期待を超えなかった😭
最後のバトルがものすごいこと起きてるんだけど静かすぎて、これが隣の部屋で起きてても気づかないだろうなとか考えたらおもろくなっちゃいました^^

真夜中のカーボーイ(1969年製作の映画)

3.8

『Tick, tick... BOOM! 』や『遠い空の向こうに』など夢を追い続けたことによって夢を叶えるチャンスを掴むようなまっすぐな話をたくさん観ていたから忘れかけていたけど、大半の夢の結末はこう>>続きを読む

すずめの戸締まり(2022年製作の映画)

3.5

キャラに愛着が湧く前にどんどん話が進んでいっちゃってあんまり感情移入できなかった、悔しい( ; ; )

シックス・シューター(2004年製作の映画)

3.5

神様なんて信じないと心に決めるけど結局最後は神頼み。人間っぽさで溢れていて良かった。

ザ・スイッチ(2020年製作の映画)

3.9

大好き!ただでさえ不憫な主人公が殺人鬼と入れ替わっちゃうなんて可哀想すぎて (;ᴗ;) ってなってたけどすぐに状況把握して絶対的味方になってくれる親友たちが最高すぎて安心して観れた!見た目じゃなくて心>>続きを読む

ヘイトフル・エイト(2015年製作の映画)

3.8

タランティーノ作品ってやっぱり楽しい、会話をひたすら追いかけるのが最高に楽しいんだー!色んな嫌な奴がいてそれぞれが自分のためだけに駆け引きを続ける。全員思い通りにならなくて結局行き当たりばったりの泥試>>続きを読む

8人の女たち(2002年製作の映画)

3.0

全員が自分の事だけ考えて生きた結果、という感じ。この8人に振り回され続けた旦那さんは相当キツくて居心地悪かっただろうなー。全員脳直で話してる感じとかすぐ手出るのはおもろかったけどやっぱり私は好きになれ>>続きを読む

コカイン・ベア(2023年製作の映画)

2.7

グダグダだし登場人物全員好きになれない!説明読んだ時が1番ワクワクしたなー( ; ; )

帰郷(1978年製作の映画)

3.6

ケイレブがインタビューで好きな映画って言ってたやつー!

アンテベラム(2020年製作の映画)

3.8

真相が明らかになった時の点と点が綺麗に繋がる感覚が最高に気持ちいい!最近観た映画の中で1番時間を気にしなかったというか、気づいたら残り20分でびっくりした。
目には見えんが我々は無数にいる、この言葉を
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異人たち(2023年製作の映画)

4.0

アダムの前に現れた両親が幽霊であろうと彼の幻覚であろうと、彼の記憶の中には愛してくれた家族がいた。そのことが何より彼自身の孤独と向き合う手助けをしてくれたんだろうな。
受け入れ難いという答えの先に愛の
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デッド・ドント・ダイ(2019年製作の映画)

3.6

面白かったかって言われると正直微妙なんだけど、絶妙な空気感が妙に心地よかった。
ケイレブ可愛いなー、ゾンビ映画似合う^^

落下の王国(2006年製作の映画)

3.8

アレクサンドリアがとにかく子供っぽくて愛くるしかった。
子供の純粋でまっすぐな瞳がもう一度思い出させてくれるもの。それが死を望むロイに欠けていて、必要としていたものだったんだろうな。
アレクサンドリア
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バタフライ・エフェクト(2004年製作の映画)

4.0

期待通りめちゃくちゃ面白かった!
思い通りに全くいかないのがもどかしかったけど、よく考えると当たり前かもしれない、全てがうまく行くルートなんて最初からなかったんだろうな。全てを悟った上でのラストが良か
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変な家(2024年製作の映画)

2.8

あの間取りからここまで話広げられるのは凄いと思う。ただ話が進めば進むほど安っぽさがどんどん出ちゃった気がしたよ〜( ; ; )最初の間取りの家行くまでが1番怖かった!
急にドンドコドンドコ祭り!祭り
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ゾンビーバー(2014年製作の映画)

3.2

最高に安っぽいオープニングから始まって最後はゾンビーバーオリジナルソング。全部がB級感満載で愛おしい気持ちになりました^^

tick, tick...BOOM!:チック、チック…ブーン!(2021年製作の映画)

3.9

夢を追い続けるという選択の勇気。
彼の人生には何度か夢を諦めるのにちょうど良いタイミングというか妥協点があったと思う。それでもどうしてもネタ帳を手放せなくて、自分の人生に起こること全てが夢を叶えるため
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サウスポー(2015年製作の映画)

4.0

どん底まで落ちていく姿がとにかく辛い。
彼のパンチひとつひとつにはそのつらさの重みが痛いほど詰まっているように感じた。最後までその重みがなくなることはなかったと思う。それでも最後のパンチにはその重みだ
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ライフ・イズ・ビューティフル(1997年製作の映画)

4.1

どんな時でもグイドが一番に考えていたのは妻と息子が希望を持ち続けること、そして息子から人生は素晴らしいという想いを絶対に奪わないことだった。
観ている側からすればじっとしていてと思うこともあったけど、
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二十日鼠と人間(1992年製作の映画)

3.9

この過酷な状況の中でレニーさえいなければ、と思うことは本当に何度もあったと思う。それでもジョージがレニーを絶対に見捨てなかったのはレニーが自分にとっての損得なんかよりもずっと大切な存在だったからだろう>>続きを読む

エノーラ・ホームズの事件簿2(2022年製作の映画)

3.7

テュークスベリーとシャーロックがかっこ良すぎて集中できなかった、アホです、( ; ; )

サスペクツ・ダイアリー すり替えられた記憶(2015年製作の映画)

3.4

すり替えられた記憶ってよりただ現実逃避した結果って感じだった。この内容で2時間だとキツかったけど1時間半だから観やすくて良かった!
長髪ティモシー最高です!

ハロルドとモード/少年は虹を渡る(1971年製作の映画)

4.3

押し付けがましさのない、優しい映画だった。ハロルドの死ねたら楽だという気持ちを全く否定はせずに全ての感情を肯定した上で、生きるということの可能性と選択肢の多さを教えてくれた。
モードは少し破天荒すぎな
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イントゥ・ザ・ワイルド(2007年製作の映画)

3.8

社会から抜け出し、自由に、自分のためだけに生きることを選んだ男。彼が最後に無意識に求めた幻想に全てが詰まっていると思う。この世界は1人で生きられるようにはできていない。

スリー・ビルボード(2017年製作の映画)

4.1

良くも悪くもみんな真っ直ぐさをもっている。だから許せないと思ったら復讐するし、その時には暴力だって惜しまない。そんな復讐の連鎖の中で、その無意味さに気づき新たに行動する者、復讐の中にある微かな希望に縋>>続きを読む

ビューティフル・マインド(2001年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

大きな決断をする時にいつも後押ししてくれた親友、自分の才能を最大限に活かすことのできる仕事、その全てが幻覚だと言われたら受け入れられるはずがない。この映画を通してジョンナッシュという人間の人生を追体験>>続きを読む

ピンポン(2002年製作の映画)

4.0

卓球に対して熱すぎる熱意を持っているが故に、伴わない結果に心が折れかけるけど、そんな自分をもう一度立ち上がらせるのもまた卓球への熱すぎる熱意!
試合のシーンはもちろん緊張感もあるんだけど、それ以上に試
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リック(1988年製作の映画)

3.5

彼にとっては永遠の3日間。全てを噛み締めるようなブラピの表情が良かった。
ずっと観たかったから嬉しいよー!TSUTAYA DISCAS最高!

明日、君がいない(2006年製作の映画)

3.8

学校のトイレに安心感と孤独感を覚えて、ここから出たくない、と思ったことがある人は絶対に何か感じるものがある作品だと思う。
悩みに大小なんてなくて、このラインを超えたら自殺するなんてそんなラインももちろ
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SKIN 短編(2018年製作の映画)

4.0

善悪の判断がつかない年齢で偏った思想を植え付けられることの恐ろしさ。この負の連鎖に終わりをくるのだろうか。

ビザンチウム(2012年製作の映画)

3.3

誰よりも体調悪そうでヴァンパイアっぽいケイレブランドリージョーンズがまさかの人間側で笑っちゃった。ずっといつカミングアウトする、?って思いながら観てた 笑

人狼ゲーム 夜になったら、最後(2021年製作の映画)

2.6

私が脚本書いた、?ってくらい予想通りに話が進んでいっておもろかった。人狼ゲームに予想できない展開と緊張感は必須ですね^^

美しすぎる母(2007年製作の映画)

2.6

若いエディ出てるー!と思ってウキウキで観たら思った以上に重かった( ; ; )歪み切った家族の形になんとか適応しようとするアントニーが痛々しい。実話なのキツすぎるな。

遠い空の向こうに(1999年製作の映画)

4.0

周りに反対され、他にもっと楽に生きれるルートがあったとしても、どうしようもなく惹かれて叶えたいと思える夢を持っているホーマーが素敵すぎて羨ましさすら覚えた。
子供の真っ直ぐすぎる夢への思いに動かされる
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