まんまとこの作品の顛末にやられた。
あー…これ学生のうちに観た方が良いんじゃないか?
何かを止められる気がする。
人の声に耳を傾けるきっかけになると思う。
こういう映画が持つ本当のメッセージを知る…
個々の悩み、スクールカースト
性別系は今はまだ
少し楽になってきたかなぁ
みんな弱くて攻撃的で
逆に大人になってからの方が
楽なのかもとか考えたり
無意識に、見てる自分も
無関心だった、、
深…
"listener needs listener"
誰もがみんな辛いことや言えないことを抱えていて、その辛さの度合いはその人にしかわからないし、それを吐ける場所が何よりも必要だということを痛感した…
一見普通の高校の日常的風景。しかし一歩各生徒の心の内面に足を踏み入れると、そこにはそれぞれが抱える深い闇があった。ある一場面を各生徒の視点から重ね合わせるようにした演出は見事で、それによってクライマ…
>>続きを読む彼女の名前が気にならない
助けを必要としているようには見えなくて
1人1人の生徒たちのパーソナリティとその集団の中にいる個人を浮かび上がらせる撮り方に驚きです
他者を信じることで自己を信じて自己…
少し前にふと気になってみた映画。
ラスト衝撃的だったし、考えさせられた。
人はそれぞれ苦しみを持ってるけど、それを分かり切ることもましてや見ることもできない。知らないうちに身近な人が限界を迎えてい…
このレビューはネタバレを含みます
サブスク・デジタルレンタルの時代にTSUTAYAでしか借りられないということで久しぶりにレンタル権限付与して借りてきました。万人に勧めるのは難しいけど、見て良かったと思える映画でした。
高校という閉…
オーストラリアのとある高校。多くの生徒が、様々な問題を抱えている。学校生活、家庭、性愛、障害、暴力…そして、誰かが自ら命を絶った。
ある自殺を巡る、生臭く重苦しい青春。最初に自殺があり、そこに至る…