LGBTについての話。
僕の周りにもオカマのバイ・セクシャルが一人いるのだがそいつを思い出した。
そいつは小さい頃から自分でその事を言うくらい強いやつで、いつもオカマーってからかうくらい仲がよか…
今田美桜さん笠松将さんとその後の売れっ子俳優を2人も輩出した珍しいインディーズ映画です。インディーズ映画は大体いつも同じ面々の俳優さんを観ることが多いので。
1時間未満の中編ですがLGBTものとして…
このレビューはネタバレを含みます
短編故にただの問題提起に留まってしまっていて勿体無い。キャラクターの描き込みが上手いので、せっかくなら普通に長編映画としてしっかりと描ききってほしかった。レズビアンの女の子に恋愛相談をされた保健教師…
>>続きを読む確かに制作当時(2016年)、LGBT(Q+)という言葉は今ほどは浸透していなかったのかもしれない。この10年ほどでその言葉を取り巻く意識は大きく変わったように見えるけど、恐らくそれはほんの一面であ…
>>続きを読む何年ぶり?ってくらい久しぶりに観たのでmarkしなおす
1クラスしかやらないくらいなら1クラスもやらない方がマシだろ、悪意はないんだろうけど
こないだのチョコのやつも好き〜のくだり好き かわいい
距…
自分が善意と思って行動しても、そこに自分が気付かない程の小さな悪意というか、エゴが介在する事ってある。
その悪意(エゴ)が連鎖的にこの映画では発生する。
最初の1人は女子生徒のどこにでもある単なる恋…
原題『カランコエの花』 (2018)
監督・脚本・編集 : 中川駿
出演 : 今田美桜、永瀬千裕、笠松将、他
とある高校の2年生のクラスで、ある日唐突に「LGBTについて」の授業が行われたことを…
★★★★☆ 3.7
学年で一クラスだけLGBTの授業があったことから
クラス内にLGBTの生徒がいるのでは?という疑問が生徒間に広がるところから始まる
丁寧な絵作りと哀しい展開がと…