096-20240515
1960年代、フロリダ
原題:Cool Hand Luke (1967)
原作:ドン・ピアース
監督:スチュアート・ローゼンバーグ
ポール・ニューマン:ルーカス”ルーク…
このレビューはネタバレを含みます
へばってしまったときの囚人仲間の見捨てた様子がつらかった。
ポール・ニューマンだからできるクールな役であった。
ほんの少し、「カッコウの巣の上で」のような要素も感じられた。
Cool hand …
このレビューはネタバレを含みます
まさしくニューシネマ的というのか、脱獄モノといえば痛快で派手なイメージがあるけども、こちらはまるで南極料理人くらいまったりとしている。
規則に従って生きる結果が、牛すら通らないようなど田舎の未舗装道…
脱獄エンタメと思って見たら、人間の尊厳とか信仰についてとか真っ当なヒューマンドラマでいい意味でやられた。ポール・ニューマンの飄々としながらも不屈な姿勢はらしさそのものだし、何よりラストの笑顔総集編は…
>>続きを読むとにかくポールニューマンのかっこよさが光る作品。
ラストの笑顔の往来たまらない…
暴力に屈せず、自分を失わず生きた男の話。
不思議な魅力で周りからも慕われていく。
なんと言っても卵50個喰いは名シー…
このレビューはネタバレを含みます
ポールニューマンの笑顔はいつだって輝いてる。それは何年たっても変わらない。
どんな苦難も困難も笑って乗り越えようとする。その姿に多くのファンが惚れ込んだことでしょう。私もその一人です。
この作品も…
ポールニューマン主演作。
今まで何で見てなかったんだろうっていうくらい良かった。ポールニューマン演じるルークがとにかく魅力的。同じ監獄にいるリーダー格と何の戦略もなくケンカをし、殴られ続けるが降参…
【手段は問わない】
スティーヴ・マックィーン主演『大脱走』に於ける【個人の闘争】をより突き詰めた印象のある脱獄劇。ポール・ニューマンが野生的なタフガイを演じ切っており本作から頼れる兄貴の鑑へと変貌…
これもアメリカン・ニューシネマの一種なのかな。やっぱりニカッと笑って白い歯がこぼれるポールニューマンの笑顔は素敵ですね…
そして裸の銃を持つ男シリーズ、エアポートシリーズなどでしかジョージ・ケネディ…